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子どもの世界を構築する

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こどものせかいを伸び伸びと広げるためのブログです! 子どもと保育者のお力になれたら幸いです。
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#育児

幼児期の食育の意味とは?!

こんにちは。いつも子どものみかたブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 私が子どもの頃の40年以上前は、学校では掃除の時間も残って給食を食べているような子どもが居ました。 今、それをすると、人権問題だったり、虐待の可能性があるとみなされたりしますよね。 そう考えましたら、学校の食への意識も随分と変わってきました。 幼児期って、味覚が定着していないことがあって、刺激のあるもの、味の濃い物、癖のある味なんかは刺激が強すぎて、食べられない子どもが多いです。 そ

就学前後の6歳の運動の発達を活かした保育ってどんなの?!

こんにちは☺ 子どもの世界を広げたい!子どものせかいブログです!! 今回は、6歳の運動の発達を考えたいと思います。 6歳というと、就学前から小学校1年生にかけての時期になります。 身体も随分としっかりしてきますが、運動の面ではどのようなことが可能になるのでしょうか?! 〈本編記事〉

散歩に出かけ、子どもが途中で歩くのをぐずった時は?!

こんにちは☺ こどものせかいを広げたい、こどものせかいブログです! 子どもが、散歩に出かけたい!と言って出かけると、 『もう歩けない~』『抱っこー!』って、 よくありますよね😓 そんな時の考え方を書いてみました。 〈無料記事〉

子どもからの発信をキャッチすること

こんにちは☺ こどものせかいブログです。 保育においては、 待つということが、 とても大切と言われます。 基本的生活習慣が身につく過程でも、 最初はまだ不器用さがあったり、 衣服や自分の体のイメージが持てなかったり、 それをする意味がわからなかったりして、 モチベーションが持てないこともあり、 スムーズに出来ません。 それらの背景を意識して、 最初の段階では、 楽しく声掛けをしたり、 歌を歌ったりしながら、 その作業自体を、 楽しくすることで、

何歳児って、こんなだよね!

こんにちは☺ いつも読んでいただき、ありがとうございます!! 今回は、『担当する子どもって、こんなだよね!』と、推察しながら、保育したり、子育てしたり、教育することって、大事だよねという話です☺ ざっくりとでも、イメージしながら、そこから修正したり、微調整したりするというね。

もし保護者の方がお子さんの困り感や出来なさに気付いていなくて、スパルタで頑張らせれば出来るようになる!!って思っていた場合、支援者としては子どもを守るために細かくお子さんを評価する必要があるなって。保護者さんのタイプにもよるけれど、説得力のある説明が必要だと思うんだよね。

子ども、保護者、保育士の困り感をもっと解消する政策なりが必要だと思う。それぞれの努力はもう限界だと思うよ。

子どもも保護者も保育士も大変すぎる!

世の中のしわよせって、どうしても弱い立場に行くんだよね。 3者ともにほんとはもっと助けがいる状態なのに、誰も助けてくれない状態。 〇子ども 育ててくれる大人が手としても、経済的にも、心理的な面でも余裕がないから、発達に必要な支援が受けられていない。 家でも両親に余裕がない状態で、育てられる。園でも、1対1が必要な段階なのに、大勢の中の1人として保育される。 社会性の育ちが、特に心配される状態。 成長発達に必要な課題を積み残したまま、大人に育っていく。 〇保護者 子

保育士がご家族の支援者として、ママ、パパという言葉を使うことについて

どうしても以前から気になることがあって、 細かいことでどうでもいいのかもしれませんが笑、 保育の支援者として、 家族支援や相談支援をする中で、 ママがねとかパパがっていう方、居ますよね。 あれ、私ダメなんです、どうしても違和感になります。 ママ、パパって子どもが自分の親の事を呼ぶ時に言いますよね。 幼かったら、お母さんお父さんよりも言いやすいしね☆ でも、支援者としてママパパっていうと、 自分は子ども目線ってことになりません?! 子ども目線になれることは、

子どもにおすすめスポット 京都水族館(梅小路公園)最高です!

先日、京都市の梅小路公園の京都水族館に行ってきました! 日曜日ということで、大変な賑わいでした☆ 特に芝生公園ではめちゃくちゃ楽しそうな子ども達やそのご家族がいて、とてもいい雰囲気でした。 体を思い切り使って、のびのび遊べると思います。 親子連れのご家族が、みんな幸せそうで、 こちらもハッピーな気持ちになって帰ってきました♪ 水族館に向かって、京都駅から歩きましたが、 徒歩15分くらいでしょうか。 バスもありますが、 比較的安全な道を通っていけますので、

ひとり親家庭貧困問題について 現状と出来ることは?!

こんにちは。子どものみかたブログです!いつもお読みいただき、ありがとうございます!! 私自身も有料マガジンの発行などで支援者として何が出来るのかを模索していますが、 令和3年に厚生労働省が調査した結果によりますと、 〈→リンク〉 ひとり親世帯のうち、約89%が、母子世帯でシングルマザーということになっています。 そして、シングルマザーの貧困率の高さは深刻です。 子どもがいる現役世代で、 大人が一人の世帯の約半数が、相対的貧困状態と言われています。 〈参考記事〉

幼児期の要求は、出来るだけ幼児期に満たすのがいい!それは、今のうちだと大した要求にはならないからということがある。満たされないものを抱えたまま、大きくなる方が、返って社会のコストやリスクがかかるようになる。子育ては効率よくって変な話だけど、順番が大切って思う。

友達と一緒が楽しい!と思えるために、必要な事

5歳にもなると、 順調に発達段階をクリアーしていけたら、 大人よりもお友達とするのが楽しい! ってなります☺ そんな姿の子どもを見ると、 いつも頼もしくて、凄いな!って思います。 その前段階として、 何が必要なのかを考えようと思います♪ 友達と一緒が楽しい! と思える条件は何か。 プラス、お互いが楽しい!を維持するためには何が必要なのか。 思いつくままに列挙してみました笑 1,自分に満足している 2,友達に興味がわく 3,協調する気持ちが持てる 4,自

子どもからの発信をキャッチすること

こんにちは☺ こどものせかいブログです。 保育においては、 待つということが、 とても大切と言われます。 基本的生活習慣が身につく過程でも、 最初はまだ不器用さがあったり、 衣服や自分の体のイメージが持てなかったり、 それをする意味がわからなかったりして、 モチベーションが持てないこともあり、 スムーズに出来ません。 それらの背景を意識して、 最初の段階では、 楽しく声掛けをしたり、 歌を歌ったりしながら、 その作業自体を、 楽しくすることで、