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MM(まみーた)
2020年11月14日 21:02
私はいつの頃からか、ずっと「いい人」をやっている。今でも、もちろん抜かりなくやっている。が、それは演技ではなく本心であり、そうすることで周りの人が喜んでくれることが嬉しくてたまらない。それは私にとって、この上ない喜びであることに間違いはないのだ。 どんなに嫌な目に遭わされたとしても、私はその相手に対して挨拶を欠かさない。その人物がどうあれ、私は私が正しいと思うことをするまでだ。それを見た人々
2020年11月14日 13:43
高校時代、私は弓道部に所属し部長を務めた。弐段も取得し、関東大会にも出場した。予選で敗退してしまったものの、とても充実した試合だった。 高校を卒業し、社会人になってから2年間ほどは弓道を続けたが、会社の先輩方との遊びが忙しく、徐々にフェードアウトしてしまった。 そして、結婚、出産をし、長男が中学生になった時のこと。卓球部か弓道部かで迷う長男に、何の気なしに弓道を勧めた。長男はのめり込んだ
2020年11月4日 15:50
先日、大切な友達が亡くなった話を書いた。そこに、「心を許せる友達は3人しかいない」という話を書いたのだが、思わぬ反響を呼んでいるので改めて書きたいと思う。 そもそも、「友達」って何だろうか?Googleで検索してみると、次のような文章に巡り合った。 勤務、学校あるいは志などを共にしていて、同等の相手として関わっている人。友人。 おや?私の定義と大分違っているなぁ・・・というのが、印象