ユニバーサルな食事を目指して~Universal Food Allery Mark~
ユニバーサルというと範囲が広い印象を受けると思います。そこで私たちはアレルギーに着目しました。食事は毎日3食とすると、年間1095回食事をとっていることになり、そんな人生のうち多くの割合を占める食事を充実させたいと考えました。そのなかでアレルギーを持っている人は食事の幅が狭まっていると感じています。また、アレルギーがあるがためにアレルギーを持っていいない人と食事を楽しめない人も一定数います。現在食品表示やアレルギー食品を除いた除去食のメニューなど飲食店は様々な工夫を凝らしています。そこで私たちが考えたシステムについて紹介させていただきます!
私たちのアイデア(システム)について
右のマークが私たちが考えた「Universal Food Allery Mark」です。ちなみに左のロゴマークは私たちチームのロゴです。
この「Universal Food Allery Mark」のロゴにアレルギーのLEVEL情報を加えたものがこちらです。
このようにアレルギーのLEVEL分けを行い、これらのステッカーをつくります。
詳しいレベルの説明はこちらです。
ステッカーを配りに行き、「Universal Food Allery Mark」の普及に努めます。今後はSNSでの宣伝活動も考えています。
現在の日本の飲食店のアレルギー問題は食品表示は店舗に直接問い合わせたり、実際に店舗に行かなければわからないことがほとんどであることです。そこで「Universal Food Allery Mark」の普及を行った後、いつでもどこでもスマートフォンのアプリによってアレルギーに対応している飲食店を探すことができるシステムを考えています。こんな感じです。
このアプリの主なターゲットは子育て中のママさんや幼い子供です。また、プロフィール機能は万が一、アレルギーの症状が出た場合にも自分の症状を簡単に知らせることができます。
このアプリを使いたいと思ってくれる人がどのくらいいるのか、すなわち需要がどのぐらあるのかを調査するために以下のリンクからアンケートの回答をよろしくお願いします!