【減量中期】減量ミールプレップとの出会いが毎日を変えた!
私の減量期間の考え方
さて減量期間15週を予定し、中期にさしかかた6週目以降のお話。個人的には減量期間を4つに区切って計画しています。
減量初期・中期・後期・末期の4つです。大体4〜5週間程度の1ヶ月で区切ってます。体の変化に伴なって、全体のカロリー量やPFCを都度変えていくからです。
いきなり後期のメニューでスタートダッシュしたら、もう100%失敗します。そんなことしたら最後の最後まで苦しい減量になってしまいます。ちゃんと自分の体と向き合いながら進めていくのが最善だと考えています。
食べることを作業にしたくない
今回の減量で助けられたのは「ミールプレップ」でした。実際のところ2022年で始めたいわゆる「固定食」なんですが、まぁ普通にタッパーに適当に詰めて、無の心で食べると言った作業に近いことをずっとしていたんです。
これに疑問を呈したのが今シーズンでした。食べることを作業にしたくないし、実際に食事が自分の体を作る訳だから、減量食に対して考えを改めなくてはいけないのではないかと。
お弁当箱との出会いが劇的な変化を生んだ
まずは簡単にできることは、脱タッパー飯。この食品保存容器涸脱却しないといつまで経っても変わらない気がして、お弁当箱選びから始めました。で、結局見つけたのもタッパー(笑)普通に食品保存容器でしたわ。でもこれがきっかけで、自分のご機嫌を取る努力ができるようになって結果的に大満足立ったのです。食事バランスや彩りなどあれこれ工夫したくなるようなお弁当箱に出会いました。
最初手に取った時は、ワンコの餌皿か、植木鉢の水受け皿にしか思えなかったんですが、使っていくうちに愛着湧いてきました。
作り置き弁当の始まり
ミールプレップとは言えば、1週間分の冷凍ってイメージありますが、今回は冷凍にはせず毎朝作っていました。いわゆる「つくおき弁当」ってやつですね。昼・夕方・夜の3食分を作り置き弁当にしていました。朝ご飯と間食は別で用意し、朝の時点でその日の総カロリーとPFCが決まり全部アプリに入力します。
もう入力した時点でその日の食事は確定ということで、それ通りに過ごしていきます。そうです、決めたことを遂行するのが私のささやかな成功体験であり、小さな成功の積み重ねがやがて自信に繋がるんです。
大したもの食べれないのに「今日晩御飯何食べようかなぁ…」って悩む時間ほど無駄だと考えていて、そんな小さな選択肢から解放されるためにこのミールプランを選んだ訳です。
減量中期の一日のカロリー目安
作り置き弁当3食分は800カロリー程度に設定し、間食を200カロリー、朝ごはんも200カロリー、EAAなどのサプリメント類で100カロリーでトータル1300カロリーといったところで過ごしておりました。
毎日が楽しくなった「つくおき弁当」生活。食べることを作業にせず、楽しむことが一番最良の選択になりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?