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シャーロック・ホームズ シャドウゲーム(2011) 9本目

鑑賞した日 2025 1月3日
ストーリー 10/10
構成 10/10
演出(役者の演技など) 10/10
映像 10/10
音楽 10/10
エンターテインメント 10/10
印象 10/10
独創性10/10
関心度(飽きにくいか) 10/10
総合(バランス) 10/10
合計100/100点


ロバート・ダウニーJr. × ジュード・ロウ
新感覚アクション・エンターテイメント超大作・第2弾!
もう一人の天才、現る。

2012年、ついに最大のライバル出現!!
史上最強の名コンビの前に現れた“もう一人の天才”とは!?
ヨーロッパに危機勃発! 
各地で連続爆破事件が発生! 謎を追う名探偵シャーロック・ホームズも、あわや爆発に巻き込まれそうになる。だが、天才ホームズには分かっていた。インド、中国、アメリカ、ヨーロッパと、このところ世界中で発生している未解決の重大事件は、すべて繋がっているのだ。その黒幕こそが、ジェームズ・モリアーティ教授、知能・腕力ともにホームズと全く互角の“もう一人の天才”なのだ! 
高名な数学者にして温和な人格者であるこの男、その正体は良心のかけらもない“犯罪界のナポレオン”。誰も思いつけない手口で歴史を操作し、自らの手を汚さずに民衆の命を奪い、絶大な富と権力を手に入れようとしていた。そんな悪の天才を止められるのは、ホームズしかいない! 反撃に出たモリアーティは、ホームズとワトソンを抹殺すべく、ヨーロッパ中に巧妙な罠を張り巡らせる。ロンドン、フランス、ドイツ──史上最強の名コンビは、次々と襲いかかる危機を乗り越え、ついに決戦の地スイスへ! 大滝で繰り広げられる宿命のライバルとの軍配は、どちらの“天才”に上がるのか──?
ホームズには、第1作でゴールデン・グローブ賞に受賞したロバート・ダウニーJr.。結婚してホームズとのコンビを解消するはずが、逆に絆を深めることになるワトソンに、ジュード・ロウ。復活したコンビの、ユーモアに満ちた絶妙なかけ合いが炸裂する。悪でありながら魅力的で、原作ファンの圧倒的な人気を誇るモリアーティには、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のジャレッド・ハリス。また、レイチェル・マクアダムズが、ホームズを翻弄するアイリーン・アドラーを再び演じる。
自身が監督した前作を遥かに超えるスケールを実現したのは、ガイ・リッチー監督。クライマックスのスイス・アルプスのライヘンバッハの滝での一騎打ちは、映画史に残る圧巻のシーンとなった。
 グレードアップしたアクション、サスペンス、謎解き、そして胸に迫る友情──エンターテイメントとは、こういうことだ!


キャスト:
シャーロック・ホームズ … ロバート・ダウニー・Jr. (藤原啓治)   ワトソン医師 … ジュード・ロウ (森川智之)   シム … ノオミ・ラパス (東條 加那子)   モリアーティ教授 … ジャレッド・ハリス (森田順平)   アイリーン・アドラー … レイチェル・マクアダムス (佐古真弓)   マイクロフト・ホームズ … スティーブン・フライ (銀河万丈)   レストレード警部 … エディ・マーサン (後藤哲夫)   メアリー・ワトソン … ケリー・ライリー (園崎未恵)  

今回の映画評価↓↓


100点!

次回は10本目です🔥

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