〇〇に行ってみたいから誰か行き方教えてくれ
こんばんはナスオです。
明日は内定者食事会で高級イタリアンに行くらしくその為の今日服を買いに行ってました。
内定先からは私服でいいと言われたんですが、Tシャツジーパンスニーカーで行っていいのだろうか、いや良くない(反語)
てなわけでオフィスカジュアルな服を仕入れました。急にいきなり自由を与えられると困りますよね。なんだかんだスーツという縛りは我々の思考を停止させてくれるのである意味楽だと気付かされました。
今日はそんな縛りという楽な檻の中で何が出来るかを述べたいと思います。
新しい夢
先日はめっちゃ長生きしたいという酔狂な夢について話しました。皆さんこんな汚い中華料理屋の厨房みたいな文章を読んで頂きありがとうございます。
そんな夢を持つようになってから、また新しい夢を持つようになりました。
これも以前はやりたいこともしたいことも無かった僕にとっては考えられないことです。
やはり長生きしたいという考え方は人をポジティブにする作用があるのでしょう(詳しくは前回のノート参照)
長生きという夢はある意味生き続けてる限り手にする事はできない夢です。しかしもう一つの夢は生きてる間に叶えないと意味がありません。
それでは発表します。
ドゥルルルルルルルルルルル
バン!!
まかないです!
いやなんのっ!
すみません。これでも漢検3級もってます。英検3級は落ちました。
ホントの夢は南極に行ってみたいんです。
あっさり紹介しちゃいました。てへぺろ
南極に行ってみたい
昔から自分に自信がなく、そのためにアイディンティティーをなにか特殊な場所に所属し、それに関わる人が少ないことに目をつけて従事する事で形成してきました。
具体的には中高大としてきた部活は結構珍しくあまりした人がいないのでは、、というスポーツをしてました。
大学の学部学科選びもそれで選んだ所があります。
変な奴らがいっぱいいるとよく言われる学科です。
それでも最初はそんなしょうもない理由でも、続けていくうちに誇りやプライドが生まれてくるんです。
そんな小さなプライドを大きな鎧兜と勘違いして肩で風を切っていたこともありました。
そんな僕は本当に何をしたいのかよく考えていました。これまでは特殊な部活や学科というものは両親からの金銭的な支えの上で入る事ができました。
その上で何か人とは違った職業をしたいと考えた時、もちろんお給料が安定しているという職業は中々少ないのです。
サラリーマンは一般的かもしれません。しかし’’安定’’を安定して手に入れる会社員はある意味皆さん物凄い事をしてるわけなんです。
そんな凄いことをできる気がしないと思った僕は、この時期にある本に出会いました。
面白南極料理人
この本は南極の日本基地で、隊員の食事を担う著者西村淳さんが書いたエッセイです。
そこでのエピソードが面白おかしく書かれているんですが、嬉しいことや悲しいことの側には温かい料理があるんです。それにつられて極寒の地南極で隊員たちの心も温まるのです。
まるで南極かのように冷たい風を切っていた僕の心も温まると同時に、この中に加わってみたいなとも思いました。
彼らは誰からの助けもない土地で年がら年中協力せざるを得ない環境にいます。
今まで僕は協力よりも個人で高いレベルを追求したいタイプでした。でも本音はどこかでこの面倒くさい協力というものを得て、誰かと喜びを分かち合いたいんです。
更にある意味南極で働くってとんでもないアイディンティティーですしね。そこもある意味需要とマッチしてました。
しかし僕の大学で学んでることは全く南極で活かされません。前述の通り金銭面を考えるともう一度大学や専門学校に通い専門性を身につけるのも厳しいです。
このような縛りの中での限られた自由を活かすにはどうすればいいか僕は考えました。
結論は今世は諦めて、せめて旅行だけでもしてみたいと思っています。
しかし行き方や旅行の仕方もよくわかりません。
そこで思いました。
誰か教えてくれえええええ
あわよくば一緒に行ってくれえええ
これが今回言いたかったことでした。
長々といつもすみませんね。ええ。
今日自分の言いたかったことは終わりました。
エッセイっていいですよね相手のこと考えずに自分の言いたいこと何でも言えて。
明日のイタリアンはなるべく相手を立ててイタリアン爆食してきたいと思います。
南極大陸が溶けるくらい場が盛り上がることを願っています。
ナスオ
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