薬とホメオパシー 【 わたしはわたしを生きる 8 】
ようこそ
わたしのParadise(楽園)へ
わたしが生きている "今ここ" こそが、
たとえどんな状況であったとしても
この世のParadise(楽園)である
地球という3次元の世界で、
身体を持つからこそ
初めて体験できることを、
色々と体験したくて、
何がなんでもやってみたくて、
わざわざ、
この地球に生まれてきている
だから、全ての体験は必然であり、
わたしにとっては全てが最善
あれもこれも、結局、
やりたくてやっているのよ
そのことを思い出して、
まずは現状を受け入れてみる
そこで、
どんな体験をしたいのかな
今、
どんな感情を味わっているのかな
それで自分の魂は
何を学ぼうとしているのかな
誰しもが、
自分だけのParadiseを生きている
今世、わたしの魂が選んだ
この人生と、この身体と心を
思い切り、愛して可愛がって、
自由に、心豊かに生きていくための、
わたしなりのメソッド
さらに素敵な、
自分だけのParadiseを創り出す
※※※※
わたしのParadiseは、
常に安心感・幸福感を感じられる
感性とともにあるもの
====================
「人生何が起きても大丈夫!」
夫の鬱も、娘の不登校も、
わたし自身の強烈な自己否定も、
ぜ〜んぶ大丈夫でした♡
ぜんぶが大丈夫になった
わたしのセキララストーリー
※2017年に書いていたブログを
2021年の今、振り返りつつ、
再掲載しています。
【 わたしはわたしを生きる 8 】
ところで
話はちょっとズレますが
娘を出産した年、
夏に出産後、冬に風邪を引いて
そのまま咳が止まらなくて
気管支炎、そして
マイコプラズマ肺炎になった。
それでずっと咳止めの薬を
服用していて、
東京に引っ越してからも
ずっと薬を飲んでいたら・・
(期間にしたら半年くらいかなぁ。
今考えたら、ありえねーーーっ)
そうしたらある時から
顔中に湿疹ができ始めて
どんどん広がってしもうた!
めちゃショック!
肌だけは自慢だったのに〜
当然、皮膚科に行く。
また薬もらうよね。
あれステロイドやったんかな。
咳止めもまだ飲んでる。
それなのに、
全然治らないどころか
悪化の一途!
咳は止まらないし、
痰はひどいし、
湿疹からは汁とか血が出たり、
酷いことになってしもうた。
どうしたらいいんだよ〜
と
悩んでいたあるとき、ふと
「・・・薬?」と思った訳で。
これだけ飲んで治らないってことは
薬を飲む意味がないんじゃないか?
寧ろ、薬が原因なんじゃないか?
と思って、
咳止めも、皮膚の薬も両方を止めた。
しばらくしたら
なんと湿疹が治まってきた!
やっぱり薬だったか〜
と思ったけど、
まだ咳は続いていたから、
コレ幸いと、
前から興味を持ってた
ホメオパシーの
健康相談を受けてみた。
そこで初めて、
自分の
「心と身体が繋がっている」
ということを認識した。
症状は、
心から身体に向けてのサイン。
「症状は有り難い」だったのね。
by 寅子先生
健康相談では
ホメオパスの先生と
話をしながら
知らず知らず溜め込んでいた
氣持ちを吐き出したり。
(わたしが
自分が言いたいことを言えない
ということも
咳という症状に影響してたね・・)
レメディーの力も借りながら
少しづつ、排出をしながら
だんだんと咳は治まって行った。
それから、
すべてなんでも
言えるようになったかというと
そうじゃないけど、
「わたしはついつい
言いたいことを我慢しちゃうんだな」
と自覚できたことが大きかった。
前は無自覚だったから。
「ホメオパシーすご!!」
と思って、
日常生活にも
セルフケアの範囲で
取り入れて行った。
病氣についての
認識も変わったし、
病院や薬に対する姿勢も変わった。
それはそれで、
ちょっと極端すぎて
(病院と薬はダメ、絶対! 的な・・)
旦那氏とは、
後に大いにモメるのであるが。
わはは。
排出・デトックスを
重視するのと同時に、
不必要なものは
身体に取り入れないという意識も。
だけど、
「心と身体が繋がっているんだ」と
実感できたことは、
わたしにとっては
とても大きな出来事だった。
後の、
アーユルヴェーダや
ヨーガへの学びに
繋がって行ったのだよな〜
つづく。
【 2017年8月31日 投稿 】
【 2021年4月10日 追記 】
わたしは母方の祖母から、
「体は神様からの借り物なので
大事にしなさい」と
子どもの頃からずっと言われていた。
だからなのか、身体を
なるべく健全な状態で使いたいという
意識は昔から強いと思う。
自分の身体なのだから
何をしても良いだろうとは思わないし、
借りているものは
なるべく綺麗な状態で返したいしね。
とは言え、わたしが
いつも健康な状態かというと
それとこれとは別問題なんだけど。
魂は、人間としての人生において
「病気を持つことで大切なことを学ぶ」
というストーリーを設定しますからねん♪
そこを知っておくことは大事だと思います。