243:音楽 ジュゼッペ・ヴェルディ
金曜日は音楽を学びます🎵
ジュゼッペ・ヴェルディ(1813〜1903)
イタリア・オペラを代表する作曲家で
イタリア・オペラの伝統を完ぺきに体現する存在となっている
パルマの学問のない宿屋の息子に育つが
26歳の時には最初のオペラ「オベルト」が
ミラノで最も有名な劇場であるスカラ座で初演された
その後は2作連続で失敗するものの
史劇『ナブッコ』(1842年)で成功し
のちの8年間に渡り13作のオペラを描き
大成功し一財産を築いた
その後10年間はペースを落としたが
代表作になる作品を描いていく
『リゴレット』(1851年)
『トロヴァトーレ』(1853年)
『トラヴィアータ(椿姫)』(1853年)
ヴェルディのオペラは
魂のこもった旋律と登場人物中心のストーリーに満ちた作品だ
ストーリーは愛と失恋と悲劇を扱うが
ドイツ・オペラよりは軽快な曲で
ヴェルディは直接的で現実的な感情表現を重視した等身大の登場人物に心の内を歌で表現させるのを好んだ
おわりに
オペラはまったく馴染みがないので
これを機に少しづつ聴いてみようと思います🎵
今日はここまで!
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