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「なんとなく」やるのが難しいのは私だけ?

こんにちは。みくきいです。のぞきに来てくれてありがとうございます。

今回話していくのは0か100思考、完璧主義な私にとって「なんとなく」やるのが難しいけど

今の時代には必要であるじゃないかなっていう話です。

これは発達障害を持つ方々へのアプローチ方法みたいな講義で聞いた話しを基にしています。


なんで発達障害でこんな話になるの?って思いますよね笑


今回の講義ではね、自閉症やADHD、学習障害などの発達障害を持つ方々は0か100、木を見て森を見ず思考を持つことを教えてもらいそのアプローチ方法を軽く学びました。

だから0か100思考で、やるかやらないかに走ってしまう私にとっても活かせることがこの講義で見つかったんですよね。それを紹介したいと思ったので記事を書かせていただいているって訳です。
0か100思考を持つ人が全員発達障害っていうわけではないのでそこは注意してください!私はたぶん0か100思考を持つ性格です笑

そもそもなんでこの時代は0か100思考が生きづらさの原因になっているのかっていうと


現代社会は新しい物や制度が増える、変わる、価値観が多様化する、情報が多くなることで便利にはなったけど、しないといけないことが増えるけど時間がなくすべてを丁寧に完璧にやっていたらとてもやりきれない…という時代になりました。
だから優先順位を瞬時に判断し、考え気持ちを切り替えることや効率性を重視することが求められるようになったと思うんです。


今普通に?生活できている人はこの時代に合った「とりあえず」「なんとなく」様々な情報の中から必要な情報を取りだして処理、判断でき、急に予定が変更しても気持ちや考えを切り替えられるみたいです。すごいな…


それが私みたいに0か100思考を持つ人は難しいんですよね泣これが生きづらさにつながっているんじゃないかな?


またこれが大人の発達障害が広く知られるようになった理由になるかもしれませんね。今まで気づかなかったけど0か100思考の人が生きづらい時代になったので。

それでどうすればいいの?っていう話しですが長くなったので次の投稿に回しますね~

私なりに考えたことも含まれているのであくまでも参考程度にしてください笑
それじゃあまたね

みくきい


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