たった一人の君に捧ぐラブレター 百瀬七海様へ
扉絵は七海さんの本の表紙からお借りしました。
ずっと七海さんへラブレターを書きたかったんです。
かつてnoteを始めた頃、たくさんのクリエイターと呼ばれる人がnoteの街にはいました。
私は恋愛ものがへたくそです。だけど恋愛小説を書いてみたい気持ちもありました。
その頃、大好きな作家さんはたくさんいて。
七海さんも私にとって先輩であり、憧れでした。それは今でも変わらないのです。
百瀬七海さんの企画、マガジン。
七海さんは私よりずっと若い女性で。だけど私よりも大人で。
noteを始めた頃、私の書くものなぞ誰も読まないだろう自己満足でもかまわない。
もともと自身は将来の夢はコロコロ変わり、仕方なく父親の会社にやむなくいた時間も長くあちこちのラジオ番組へのハガキを出してラジオネームでそれを読まれること(ハガキ職人ですね)、そして専門紙の読者の投稿コーナーに投稿し、それが毎月掲載されることが私のわずかながらのスノビズムでもありました。
noteを始めて。
私の言葉を救いあげてくれたのは百瀬七海さんでした。
「紅と銀」百瀬七海さんの素敵な日本語で言葉遊び ~ 私の猫歌花鳥風月|姫崎ゆー|note(ノート)
https://note.com/chatnoiryuko666/n/ndcbc3d686606
Twitterで「愛しさを感じる」と百瀬さんからのお言葉にボロボロ泣きました。
私にとって憧れの方からの言葉。拾いあげてくれた七海さん。それまでは私が「遠い方」「書いてみたい小説やショート作品を書ける方」憧れでした。それは今でも変わりません。
大好き!!百瀬七海さん。
七海さんはこうおっしゃっていました。
ラブレターを書いてみませんか?
別に恋人宛でなくてもいい。
ペットでもいい。家族や他の誰かでもいい。
ラブレターを書いてみませんか?
そう、ラブレターは恋人にだけでなくていい。
飼い猫や家族にだって、友人だっていいんだ。
私は新しいラブレターの形を百瀬七海さんの言葉で知り、相方へ、そしてかつての愛猫や友人の姉さんにもラブレターを書かせていただきました。
これは私にとって新しい試みで素敵な企画でした。
七海さんは今でも文学の活動を続けていらっしゃり、企画も続けていらっしゃり、そして恋愛ものを書いてみたい私にとって眩しい存在でもありました。それはこの先変わらないと思うのです。
七海さんへたくさんの感謝をしながら七海さんの記事にスキができない時期がありました。
私の勝手な思い込み、嫌われてしまったと思い込んだことがよそのnoteで起こり悩んでいました。
私はTwitterアカウント凍結にあい、七海さんとのつながりも切れたことにも悲しくて。
けれどそっと1ファンとして読者でいたい、とひっそりnoteでは読み専にまわりながらも七海さんの記事にそっとですがコメントもスキもできずでも憧れと感謝を込めて応援したいと考えていました。
音声配信もカウンターアプリの使い方や便利さを教えてくれた七海さん。
お気に入りのピアスを失くししょんぼりしていた投稿に親しみを覚えますます大好きになりずっとやっぱりファンでいさせてくださいって言いたくて言えなくて。
全てではありませんがいくつかの百瀬七海さんの企画に参加もさせていただきました。
#フォトエッセイをつくろう
ずっと追いかけていて憧れでお手本で。実際にお会いしたわけでもないのにいつか七海さんにラブレターを書こう❗️って思っていました。
せっかく収録させていただきました記事を下書きに戻さざるを得なかったり、この2年の間にいろいろありましたがnoteを始めた時から大好きな百瀬七海さん。
毎月更新された恋物語を追いかけました。
エンディングではヒロインには幸せになって!!と泣いた連載小説もありました。
…マスタード色のマニキュア。同じ名前の二人の彼女。
翻弄されていても彼を好きなままさよならを迎えた二人。
ネタバレは書きたくないのです。一人占めしたいのです。
引き込まれる恋愛小説は私には少ないのですが七海さんの作品は違っていました。
今はゆっくりして書いていらっしゃり、それでもぶれずに書いていらっしゃり素敵です。やっぱり七海さんが大好きなんです。
これがラブレターなのかわからないけど。
やっぱり七海さんが大好き。
ずっとずっとファンでありたい。
またいつか企画に参加させてください。
大好きな百瀬七海さん。
ずっとずっと大好きです。
(ちなみに近々、ようやく悩みが解決したので百瀬七海さんの本を買おう!って思っているゆーです)
ゆー。