『ため息をつくと幸せが逃げる』って言うけれど実際どうなんだろうか
こんばんは。
週の始まりは休み明けもあって集中ができない人も多いのではないでしょうか。
疲れた時や一息つきたいときは『ため息』が自然と出てきますね。
ふーーーーと息を吐くことで少しでも気持ちが落ち着いたり、切り替えができたりします。
しかし、ため息をつく回数が多い人に対してかける言葉に「ため息をつくと幸せが逃げるよ」と言われた経験ありませんか?
自分ではわからずとも周りからは多いと思われたりします。そんなこと言われても出るもんは出てしまうんです。
私からしたら「呼吸をするな」と言われているようなものです。(大げさかもしれませんが)
ため息にもちゃんと理由があります。
1.酸欠状態解消のため
2.自律神経のバランスをとるため
参照
ため息は深呼吸と同じ
参照させて頂いた記事にもある通り、人前でため息をつけば周りに心配や不快な思いをさせてしまいます。
ですが、我慢をしては本末転倒です。周りが気になる人は誰もいないところでするのが良いかもしれませんが、ため息をつくということはもしかするとあなたの疲れのサインかもしれません。
私は人前でしょっちゅうため息をつくことはあります。それで幸せが逃げるのであれば私は不幸ものというレッテルを貼られてもおかしくないです。