11年間しがないOLをしていましたがパワハラに遭いうつ病に。家族の死も経験し、行き詰まりを感じて退職とともにベルリンに脱出。言葉を覚えることから人生をやり直しています。
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#東京医大差別受験
強制収容所より現代の日本を憂う～差別と暴力～
パワハラに遭っていた時自分は収容所に入れられたユダヤ人のように感じていた。苦しくても逃げることができず、どう一日をやり過ごすか必死だった…そんな毎日を過ごしていた。実存心理学で有名なヴィクトール・フランクルの「夜と霧」を読み、収容所の日々を生き抜いた信念に自分の心を寄せていた。
パワハラ課長に裁きが下り彼が退職すると知った時、私は収容所から解放されたと思った。しかし、人事課の裏切りに遭い、私は
東京医大の女性支援事業について
８月２１日東京医大を受験し差別を受けた女性、または他の医学部受験で同様の差別を受けた受験生救済のための弁護団が結成された。
http://blogos.com/article/319613/
東京医大は８月７日に内部調査の公表とそれを受けての記者会見以降具体的な対応について何ら公表していない。ほとぼりが冷めるのを待っているのだろうか。もしくは具体的な対応を取る気など最初からないのだろうか。
女子一律減点〜女性の生きづらさ〜
今さらだけど東京医大のニュースについて書きたいと思う。裏口入学という古めかしい言葉で世間がざわついたのが7月初旬の話。
https://www.sankei.com/affairs/news/180705/afr1807050020-n1.html
それから1か月後、今度は女子一律減点のニュースを読売新聞がすっぱ抜いた。(点数操作について情報が錯綜したがこのタイトルに偽りはなかった)
ht