2022年5月28日OITAタイムトライアル開催
OITAタイムトライアルを2022年5月28日に開催します。
5月28日に開催される第1回目の記念すべき大会です。
どんな大会なのか??
大会に関わるみんなが主役の陸上大会。
僕は運営者の想いに賛同した。
橋本裕太
俗に言う腐れ縁だ。笑
高校1年の時から18年。
今では彼が代表の大分アスレティクスアカデミーも裏方をお手伝い。
だけど、僕は陸上競技がいまいち理解できていない。
高校の強歩大会は腰痛でサボったし、サッカーをしてる頃は走るのが嫌いだからキーパーをしていたほどだ。
そんな彼は僕の走り嫌いを知ってか知らずか、いつも頭の中は陸上のことだらけ。
「こんな大会にしたい」
「みんなが主役になる大会にしたい」
「大分だからこそできるものへ」
僕は彼があまりにも楽しそうに喋るので、面白そうだなーと思って協力させてもらうようになった。
カメラマンとして…
いやトレーナーじゃないんかーーーい!!
とツッコミたくなりますが、そこは僕の趣味を理解してくれたからこそだ。
さっそく始動。
カメラマンとして初仕事。
申し込みページ用の写真撮影として潜入。
宣伝用の写真を撮りに別の大会に初潜入しましたが、競技場って本当に部外者が入りにくい雰囲気。笑
どんどんスタートするし、
別々で競技をやってるし、
何m走を走ってるかも不明。
戸惑いの連続…
一番にびっくりしたことが審判や関係者の多さ。
審判から集合係、受付、アナウンス?など多くの大人が関わってることに気がついた。
陸上競技は個人の勝負だが、本当に多くの人が関わっており、
みんなが楽しめる競技なんだな。と感じたことも事実。
多くの人が魅了されるスポーツなんだと再確認。
潜入してよかった。
大人になるとチャレンジできなくなる。
大人になればどこか熱いものを持っていると
“意識高い系“
“いい歳して…”
などとバカにされることもあるが
僕からすれば大人になった方ができることが増えるのになぜ挑戦しないのかがわからない。
今回のOITAタイムトライアル開催も彼がいつも熱いものを持っていて、大人になっても全く変わらない“心”を持っていたから共鳴できた。
彼が声をかけてくれたから協力する。
理念を体現した人間に人が集まる。
全員が主役
走る人
ボランティア
ペースメーカー
など、大会に参加するみんなが陸上を楽しむ。
どうしても選手にスポットがいきがちだが、陸上をもっと楽しんで裾野を広げるには関わってる人、全員が楽しめる大会出なくてはならない。
しかも、大分で大会を開催すること。
大分でする
大分だからできる
大分ならではの取り組み。
僕は陸上関連はど素人。
そんな僕のような陸上とは関係のない人でも競技場に来て楽しんでもらえる大会を目指したい。
大会詳細
まだまだ大会参加者募集中です。
そして大会を一緒に盛り上げてくれる大会ボランティアスタッフも募集してます。
お問い合わせは大会公式LINEアカウントのこちらから
第1回目となる記念大会を一緒に盛り上げてくれるかっこいい人を待ってます。
一緒に楽しみましょう!!
以上、陸上ど素人カメラマンやまもとでした。
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