食べる#31 みらチャレのメンターをして思うこと
今、『みらチャレ』というプロジェクトで、高校生の伴走をしています。
みらチャレとは↓
わたしはメンターとして関わっています。
わたしが担当しているホームチームをはこの2つ
詳しくは彼ら彼女らのプレゼンを聞いてみてください(HPから見られます)
誰が担当を割り振ってくださったのか、偶然なのか、2つに共通するのは食に関わるテーマということ。
みらチャレで採択された高校生達は、サポーター企業から支援を受け、それぞれ10万円の予算を使って自らのプロジェクトに挑戦できます。
最終的には『実行力』だけでなく、『持続可能性』『社会的意義』なども問われます。
月に一度、2つのグループと壁打ちをしてますが、話をしながら最近感じるのは
2つのグループがやりたいこととわたしがやりたいこと全てに共通していることがある
ということです。
『給食』『スパイスカレー』『イノシシ』
テーマは全く異なるけど、
『食を通じて叶えたい世界がある』
ということ。
『食』はコミュニケーションのためのツールに過ぎないのだけど、
この『食』の部分にこそ、三者それぞれ誰にも負けない原体験がある。
「なぜ給食?」
「なぜスパイスカレー?」
「なぜイノシシ?」
そう聞かれたときに、借りてきた言葉じゃなく、自分の実体験を交えて内側から湧き出るエネルギーで語ることができる。
誰に何と言われようとも、やりたいからやる!
その熱意の部分は、高校生たちを見ていて「わかるわ〜」と共感もする。
ただし、たくさんの人に向けていきなりこの想いを伝えるのは難しいし、まわりくどい。
それを一気に叶えるのは、『食べてもらう』こと。
こちらが表現したい世界を伝えるのに、こんなに分かりやすい方法はありません。
そこで初めて
・誰に食べてもらいたい?(ターゲット)
・その人にどうなってもらいたい?食べてもらった先に何を伝えたい?(ゴール)
・それが叶った結果、どんな情景が浮かぶ?(叶えたい世界観)
ターゲットの顔がはっきり見えると、自ずとその人が喜んでくれる顔がイメージできます。
そこから、叶えたい世界観は絵に描けるくらい解像度が上がります。
高校生達には、それを丁寧に自分の目で見て考え、実験を次々繰り返してもらいたいです。
社会的意義や持続可能性はその先にある。
わたしはそう思っています(怒られるかな)
そして、、
その言葉はまんまわたしにも言えること。
高校生に投げかける質問やメッセージは全て、自分自身に言い聞かせてるとこもある。
大人になればなるほど、社会的意義や持続可能性、さらにビジネス性を考えてしまいがちですが、
誰に何と言われようとも、やりたいからやる!
この気持ちを忘れちゃならんな〜と毎度思わされます。
『食』というテーマはとても幅広く、価値観も文化も人それぞれ。
だからこそ、自分が作った唯一無二の世界を表現することができると思います。
頑張れ、高校生!
頑張れ、わたし!笑