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2023年9月7日現在で２２４本の投稿があります。これからさらに増えていきます。どの曲を分析し…
昨日、こんなのを綴りました。あの映画の、あのシーンでのみ奏でられる、この楽曲の分析です。…
インフルエンザにもめげず、毎日こつこつ書き進めていました。 昨日いったん書き上げた。その…
ゲーム音楽が影も形もなかった時代、電子音楽の伝道師であったY.M.O.イエロー・マジック・オー…
One of those who listened to Johannes Brahms's first symphony is said to have asked the …
前にこの曲について分析しました ⇩ . 昭和のＣＭ曲ですが、いいですよね。 エリック・サティとも坂本龍一ともつかない、不思議な曲です。 先日、とある気づきがあって、前回とは違う風に分析してみたくなりました。 以下、思いつくままに語ってみます。 曲名は「ノルマンディア」 和音は「レ・ファ・ラ・ド」で、そこに旋律が ♪ シラシドレド と重なっていく、そういう風に前回は分析したわけですが… ここ、むしろ「ファ・シ」（増四度音程！）がカギですね。 和音ではなく音列とし
The following article is an English translation of a contribution to a Japanese web maga…
以下は論壇誌「アゴラ」に寄稿した音楽エッセイの転載です。マイケルの15周忌（2024年6月25日…
論壇誌「アゴラ」に寄稿しました。 楽譜が読めない方にもわかるよう、図解と再生動画をこまめ…
「ああ、あの話ですか」と思った方は正しい。あの話です。 昨年あいついで亡くなった、高橋幸…
以前より目論んでいるのが、坂本龍一の楽曲分析本の執筆と刊行でした。 電子書籍で出そうと前…
ある楽曲分析者にいわせると、映画「ラストエンペラー」で、３歳に満たない幼子・溥儀が母の手から奪い取られるシーケンスの音楽（の長いイントロ）が、最も分析困難なのだそうです。 これまでこのブログで何度か取り上げた曲です。「Open the door」の題でサウンドトラック・アルバムには収録されています。なるほど難解そうですが、私のなかのベーカー街221Bでは、あの方がすでに解読してみせました。 これまで私が耳にした龍一楽曲のなかで、今のところ分析が最もチャレンジングなのは、む
