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初の記名記事が公開されました。
おはようございます。noteフェスロスになりかけているxuです。
noteフェス関係者の方、及び参加者の方、大変お疲れさまでした!!
みなさんは、週末はどのように過ごされたでしょうか。
さて、土曜日に嬉しいお知らせが入りました。
先日ご縁を頂いたパラちゃんねるカフェにて、記名形式の記事を執筆させていただきました…!!
初の記名式記事ですので、とても緊張しております。
ですが、難病についての現状を知ってもらうために、発信したいという気持ちは強くありました。
noteだけでは力不足な部分もありましたので、こうしてメディアに掲載していただけて大変光栄です。
パラちゃんねるカフェとは?
パラちゃんねるカフェとは、「働く✖障害」をテーマに、さまざまな障害や難病、その他に生きづらさを抱える人たちや、そのような方々の雇用をおこなっている企業が書いた記事が掲載されているコラムサイトです。
もちろん、一般の方々にもカフェに来店するような感覚で、気軽にコラムを読んでいただけるようなサイトになっています。
障害・難病・生きづらさがある方でも、そうでない方でも読んでいただくことで理解が深まり、生きづらさを抱えた人たちが理解を得ることで生きやすい世の中になるように、という意図が込められたサイトです。
障害や難病、生きづらさなど人それぞれです。
ですが、正しく理解されないことで、生きづらさをずっと抱えたままになってしまいます。
こういった方々に必要なことは、「正しい理解」。
パラちゃんねるカフェは、当事者たちが発信することで特性などを正しく理解するための場所を提供してくださっています。
ほんとうにたまたまnoteで「ライター募集」と検索をかけただけなのですが、まさしくわたしが探していたようなサイトに出会うことができ、こうしてご縁をいただくことができました。
私自身、まだまだ生きづらさを抱えて生きています。
当然、周りにも同じように生きづらさを抱えている方や、違う角度で生きづらさを抱えている人がいます。
パラちゃんねるカフェが、多様性が認められるやさしい世界への切り口として発展していくとわたしは予想しています。
noteでは力不足ではありましたが、「生きづらさ」を解消する1つの手段として、わたしなりに執筆していきたいと考えています。
まとまらないまとめ
noteフェス真っ只中につぶやいてしまったので、再度記事としてアップしました…。
難病になって変わったことは、悪いことだけではありませんでした https://t.co/JK9kWanG2k
— xu (@l3l3xu) October 16, 2021
パラちゃんねるカフェさんとご縁があり、記事を執筆させていただきました。
難病になって変わったことの方が多く、悲観することもありましたが、それはわたしができることが浮き彫りになるということでした。
また、パラちゃんねるカフェの代表を務める中塚さんにもツイートしていただきました!
17歳で難病の全身性エリテマトーデスを発症、22歳で線維筋痛症を併発。
— 中塚翔大@多様性を推進するプロジェクト『パラちゃんねる』🌈 (@CareerArt_) October 16, 2021
頑張ることを辞め、ふつうの人を演じることを辞め、できなくなったことではなく、わたしにできることに目を向ける。
簡単ではないけど、見える世界が変わるかもしれない。#パラちゃんねるカフェhttps://t.co/LVf6I5Pw24
いよいよあと2週間で引越しとなりました。
noteフェスも終わり、お仕事も落ち着いてきたのでゆっくりと引越しに備えたいと思います!
急に冷え込んで来たので、風邪などひかないように暖かくしてお過ごしくださいね。