健康は数値だけでは測れない と痛感した出来事

20代でバセドウ病を発症した。 家系的に甲状腺の疾患がある人はいないため、 おそらく環境要因（ストレスなど）での発症。 年末に投薬を始め、2月下旬には甲状腺ホルモンなどが正常値に収まった。 順調に寛解に向かっている。 そう思って、日々の仕事やプライベートはセーブしなかった。 数値が安定していれば、平気だと思っていた。 3月中旬のある日。 朝起きたら身体に力が入らず、ベッドから起き上がることができなくなった。 なんの前触れもなく、本当に急に。 自分でも何が起こってい

気づいたらあの頃の生活

年末年始には体調に左右されて生きていたはずなのに 年明けにはちょっと仕事量も減らしていこうと思っていたはずなのに 気づいたら全然いつも通りの生活に戻っている。 朝起きれば重たい身体を引きずって仕事に行き、 時間が過ぎたらお昼ご飯をとりあえずかき込み 決められた予定に必死に食らいついて 一息ついたら20時くらい。 そこからやることを整理して、 一回頭がフリーズしてインスタかXを漁り、 捌ききれない膨大なタスクに頭を抱え、 明日の自分のために、と思って奮い立たせ片付ける。

たまに体調悪い日もある

だいぶ薬は効いてきたけど、 何故かたまに熱が出るし、猛烈な吐き気がある日もある。 本当にたまに。 せめて予測できてほしいって思う。 わかってたら、その前の日に仕事をなるべく片付けるし 土日なら予定なるべく入れないようにするし、 なんならその前の週の土日にできることやっとくし。 正確にこの日！とかじゃなくてもいいから、 もしかしたら具合悪くなるかも、、 っていう、フラグみたいなやつ、ほしい。 最近は体調が安定してると思って、 ちょっと調子に乗ってた戒めなのか 今回はし

改善と引き換えに体重増加を受け入れた年末年始🐷

どうも。 2023年12月にバセドウ病の診断を受けた、 20代OLです。 バセドウ病と診断された日から、 メルカゾールを1日3錠。 年末年始にかけて服用してきました。 今まで、電車で滝のような汗をかき 少しの運動で息切れを起こし、 常に微熱、計り知れない食欲、 夜布団に入ってからも寝付けず頻脈が続き、 布団をかけると体温が上がって汗だくに💦 （でもかけないと風邪ひきそうで不安） 外に出る時に薄着だと恥ずかしいから ヒートテックを着ないようにしたり、 着脱のしやすい小物で

バセドウ病とわかるまでのあれこれ

診断が出るまでの、もがいた日々をまとめてみました。 2023年10月 声が枯れがち。 ちゃんと寝てもなんとなくいつも疲れてる。 電車で滝汗をかく。 手汗もなんかすごい。 新しい案件だから緊張してるのかな？とか思ったけど、今思ったらあの汗の量はやばかった。 2023年11月 風邪をひく（2回） 動悸、息切れがやたらと気になってきた😮‍💨 風邪が治っても続く微熱、倦怠感、吐き気🤢 妊娠してるとも思えず、自律神経の乱れ疑って精神内科を受診。 2023年12月 休みの日だ

社会人の中だるみだと思ったらバセドウ病だった

ここ最近、仕事がさほど忙しくないのに、夜までデスクワークを続けるのが大変になったり、電車の中で滝のように汗をかいたり、、、 考えてみれば変なことが次々と身体に起こってた。 ことの発端は11月末。外でのイベントで風邪をこじらせ、仕事を休んで寝ても回復せず、5日間も家に引き篭もったことがきっかけだった。 体力が落ち、症状が治ってからもなかなか微熱が下がらなかったり、 電車の乗り換えなどでちょっと走っただけで、電車に乗ったら滝のように汗をかき、外との寒暖差で気分が悪くなって吐

限られたリフレッシュ期間である土日を、私はリカバリーに当ててしまっている。そんな自分がもどかしいよって話。

ここ最近、noteを更新していなかったことに気づいた。 ちょっと前まで3月末だったはずなのに、 気がついたら6月も折り返し。夏に向けて着実に時が進んでしまっている。 この2〜3ヶ月、とにかく忙しかった。 朝が来たと思ったらタスクに追われて気づいたら昼。 お昼食べないとって思いながらもキリが良いところを探してたら夕方。 周りの人たちは19時になるとちらほら帰り始め、 私は全ての感情を押し殺して「お疲れ様でした〜」と笑顔で見送る。 その後も時間はあれよあれよと過ぎ去り、 差し

1年が今日で終わった。 明日からはまた次の年。 変わらない日々だけど、一旦区切りをつけて、週末は思いっきりダラダラしよう！

2月はリハビリの月

私は一年の中でも特に 1月 に1番深く傷を負いがちである。 小さい頃バレエを習っていて、 1月にお正月太りをしてしまい スタイル抜群なみんなの前で1番怖い先生から 「太りすぎ🐷」 と怒鳴られたのが1月。 高校生の頃、受験する大学を決めるための三者面談で 面談室に入るなり当時の担任に 「お母さん、浪人はOKですか？」 とオブラート全剥がしで聞かれたのも1月。 約1年かけて執筆した卒業論文の副査評価にて 「こんなレベルではとても論文とは言えません。」 と見事に切り捨てら

ほんと、あんたがいなくてホッとするよ

タイトルだけ見ると、壮絶な人生を送る人の匂いがプンプンする。 先に申し上げておくが、これは母が私に向けて発した最大限の愛情の表れである。 そう、たぶん想像と逆の意味で捉えていただければと思う。 なんでこれが愛情なのか。 それは私がバカみたいに長い通勤時間をなんとかしようと引っ越したことと関係している。 ーーーー 今まで私は、通勤に2時間をかけるほどの田舎に住んでいた🌾 といっても、電車に揺られている時間は乗換を含めても70〜80分ほどで、 家から駅まで自転車で30

背伸びすると息が詰まるってことを百貨店で思い知る週末

久しぶりに新宿の百貨店をうろうろした。 特に買いたいものがあるわけではなく、 なんとなくウィンドーショッピングしようか、といった軽い気持ちで訪れた。 1階はハイブランド、2階は婦人服とコスメ、 3階、4階と登るごとに紳士服にシフトしていき、 7階にはレストランエリアと催事場（今は雛人形🎎） といった感じで典型的な百貨店だった。 当たり前かもだけど服すごく高いね〜 デパコス売り場って匂いが混ざるから長くいると頭痛くなるよね〜 やば、子供服でDIORだって、すぐ大きくな

荒れた夢を見た、2023

2023年になってもう、1ヶ月が経ったらしい。 仕事始めの週は、泣きたくなるほど日々の生活に復帰するのが嫌だったのに、 今はもう、半分は諦めもあるが、良い感じに生活させられていると思うから、 なんだかんだで幸せなんだろうなと思っている。 さて、標題にもある通り、 今まで私は夢を見ることなんてほぼなかったのだが、最近よく夢を見るようになった。 そして、その夢たちが妙に気になる内容だった。 よって今回は、実際に2023年になってから見た夢を書き連ね、 暇があったら夢占いでもし