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日々、何気ないことで不安が募ります
こんばんは。
見る人次第ではこんにちは☀️
いや、こんにちは☔️の人もいるだろうし、
きっと おはよう☁️ とかもあり得る。
いつでも見れる文章の書き出しの挨拶って、
これだから難しいし書きあぐねる。
そして、こういうことがあるから
「お疲れ様です」が万能なのも腑に落ちる。
さて、私は年末から持病の治療をしているが、
今では、普段の生活を送るのには支障がない程度に落ち着いている。
しれっと週に4錠、薬を服用しているが、
生理を軽くするためのピルを飲むような感覚で、生活になんら支障はない。
また、見た目には特に症状は現れないため、
自分から「私バセドウ病なんですっ!」って言わない限りは、
街ゆく人は誰も、私が持病持ちだなんて夢にも思わない。
そのくらいに、気にならないことになってきている。
平凡な「日常」と化している。
だが、ふとした時に、何気ないことがきっかけで、
私はとっても不安になることがある。
たとえば将来の話をする時、
直近だと結婚や妊娠など🤰
結婚は、基本的には私とパートナーとの契りなわけだが、
それぞれの両親にはご挨拶をするし、
「家族」として何かと関わりが生まれる。
また、私は結婚したらいずれ
子どもを持ちたいと思っているわけだが、
そのためには父母ともに健康な身体が求められる。
特に女性は、子を授かってから10ヶ月、
体内で子どもを育てなけらばならないため、
健康な赤ちゃんを産むためには
母子の健康が最優先だ(と私は思っている。)
そんな中、私は現在治療で服薬している
バセドウ病の薬「メルカゾール」を飲んでいる間は、妊娠ができない。
なぜなら、奇形児が生まれてしまうなど、
子どもに悪影響を及ぼす可能性があるらしいから。
つまり、妊娠するためにも、治療の変更が不可欠。
私はしばらくの間、わかりやすく言えば
「計画妊娠しかできない身体」になっている。
この事実って、相手の親にいつ、どのタイミングでカミングアウトするべきなんだろう。
取り越し苦労で終わることもありうるし、今はただただ気が早いことはわかっている。
まだ結婚の約束もしていないし、向こうのご両親にも一度ご挨拶した程度。
私が無駄に考えすぎなだけなのもわかっている。
でも、とてもとても不安。
努力ではどうにもならないことで、大切な人の関係者人を不安にしてしまったり、
逆に私が嫌なことを言われてしまうのではないか、という不安が
たまーに、ふとした時にのしかかってくる。
考えても仕方ないし、持病が治るわけでもないんだけど、
もしこの病気になっていなかったら、
もう少しこういう不安に苛まれずに楽しく生きていけたのかもしれない。
悔しい。
日々募る不安に打ち勝つためにも、
あんまり無茶な生活はせず、
まずは寛解に向けて頑張るしかない。
先々に不安を持っても仕方がない。
そもそも書いたところで仕方がないことだけど、
心に留めておいても不安だから、
誰にも読まれないくらいに狭い世界に
そっと書き留めておこうと思います🌏