Vol.288 ワンパターンこそ正義!
おはようございます!
今朝は日常生活をワンパターン化することのメリットについて記載します。
「新たなチャレンジすべき」という考えと矛盾するのでは?と言われるかもしれませんが、あくまで毎日のルーティンに関しては、時間帯を固定しまう方がベター、という話です。
自分の場合、
・日経新聞を読む
・noteへの投稿
この2つは毎日のルーティンです。
ですが、たった2つだけでも、何時にそれぞれ終わらせるかの組み合わせは無限にあります。
朝8時までに2つとも終わらせて、残りの自分の時間を自由に過ごせる日もあれば、22時を過ぎ、子供を寝かしつけてからやっと取りかかる日もあります。
で、どちらが良いかは言わずもがな。
…と頭では分かっているのですが、どうしてもズルズルいってしまう日もあります。自分の意志は極めて弱い(笑)ので、選択肢ができると後回し癖に負けてしまうのです。それに、選択肢を与えることで脳も疲れてしまいます。
なので、意志に頼らずワンパターン化してしまう方が良いです。最たるものは出社時間。会社で定められたルールとはいえ、理由があってフレックスにしない限り、出勤日は0830に出社します。
「今日何時に会社に出ようかな〜」とはなりませんし、大体は乗る電車の時間も決まっていてノーチョイスです。
という感じで、毎日のルーティンは何らかの形でワンパターン化すべきなのですが、少し緩く以下の感じで設定しました。
・noteは8〜9時前後
・日経新聞はAM中(昼休み含む)
・風呂前はローラーで腹筋×5回
これならば無理なく続けられますし、習熟した暁には8時までに終わらせる最強のワンパターンへ昇華できそうです。
毎日のルーティンに関して「いつやろうかな…」と考えるだけで時間と脳の労力の無駄と思います。
他の新たなチャレンジなどで考えるエネルギーを蓄えておくためにも、ルーティンの数に関わらずワンパターン化を推進しましょう、という話でした。
本日も最幸の一日にしましょう♪