【努力って本当に必要?】
今日も僕のページを覗いてくれてありがとうございます!今回は「努力」というテーマについて、ちょっと自分の心の奥底をちょっとぶっちゃけて出してみます。あなたも自分に問いかけてみてほしい。
■ 努力って何?
努力って何だろう?
僕がコーチングを提供する時や学ぶ時に「努力をした」って感じたことはあまりない。なぜなら、それは自然とやりたいことだから。
力を入れて頑張る必要はなく、ただやるべきことをやっているだけ。あなたも、そんな風に感じることがあるんじゃないかな?
逆に中小企業診断士の試験勉強は苦しかったな~。将来像もあんまり明確じゃなかったし。朝4時起きで毎日2~3時間の勉強時間を確保する。昼寝は必須。継続力の向上には役に立ったけど・・・
「将来像が明確かどうか」 ってかなり重要。
■ 普段やらないことをやるのが努力?
普段やらないことをやるのが「努力」なのかもしれない。
例えば、以前の会社でマネージャーをしていた時のこと。みんなから人気がないといけない、1on1の場を定期的に作って話を聞く、そんなことに対しては「努力した」という感覚があるしストレスも感じたことがある。
求められる基準に到達させようとする感じ。でも、それは本当に自分がやりたいことだったのか、疑問や苦しみを伴うこともあったし。
何より自分らしさがなかった。出せなかった。だから苦しかった。
■ 自分の想いを文字にする苦しみ
noteに紹介ページを作り始めた頃、自分の想いを文字に書き起こすのは苦しい作業だった。自分の内側を表現することに慣れていなかったから。
でも、それは努力というよりも、自分を見つめ直すプロセスだったと思う。ホームページを作ることも同じで、手間はかかるけれど、
それを努力とは思わなくて、めっちゃ新鮮だった。この僕が自己紹介で自分の歩みを思い返し、開示をしているなんて。
今は少しでも皆さんのお役に立てる発信ができたらな~くらいの感覚で取り組めていてgoodです♪
■ 集客と努力
集客に関しても、マーケティング視点でやらされていると感じるなら、僕には「努力」を強いられていると感じるかもしれない。
願いとしては、自分の想いを届けたい人にアピールすること、つまり好きな人や親友に声をかけるような感覚でリーチさせられたらいいな。これからも自然とできるようになりたい。
(あんまり大きな声じゃ言えないけど・・・)
起業コンサルの危機感を煽ってくる感じ は自分にはちょっと得意じゃないかな。ひよこ食いっていうのかね。最初は楽しく意気揚々でも、いつの間にか活動自体が苦しくなって離れていった人もたくさんいますよね・・・。
ニッチなセグメンテーションはマイクロビジネスには定石ではあるでしょうけど、無理している感じというのか、セグメントが狭すぎたり、
自分が価値を出せるところをどうにかして探さなきゃって思って行き着いたところがそこなんだろうなって。窮屈でいずれジリ貧になっちゃいそうな感。
普段の自分がいいなと思っていることをやる、普段の自分と乖離がないことをやる、それが大事だよね。
■ 信念はシンプル
あなたの信念から沸き起こったものにトライするとき、それは努力ではなくて、シンプルにやりたいからやってるってこと。
価値観や信念、伝えたい想いを普段から持っていて、息をするようにできる人がいいんだろうな。何とかしなくちゃいけないっていう気持ちが出てきたら注意が必要だよ。変な力が入っちゃうっていうか。
■ 無いものは出ない!
普段から自然とやってる、考えていることをやるのが大事だし、何よりラク。無いものは出ない。それを受け止めたほうがいいねw
あるものは出ちゃうだけだし、だから伝わるんだな。
いつでもこのことを思い返せるようにしたい。
努力って何かを達成するための手段かもしれないけれど、僕にとっては自然とやりたいことをやることが一番大切なんだと。
あなたも、自分のやりたいこと、やるべきことを見つけて、楽しく続けていってほしい。
あなたにとっての努力とは何ですか?
あなたの信念が垣間見える瞬間、努力という言葉が持つ意味が変わるかもしれません。
■ ご相談はこちら
僕があなたに提供したいベネフィットは3つ。
・人生に対する満足度を高めて、自分に胸張って生きられるようになりませんか?
・新たな視点で物事を見ることができるようになりませんか?
・自分が本当にやりたいことで目標を達成する喜びを感じませんか?
私のサービスを通して得られるスキルは5つ。
・自分の信念で生きていくことができる
・自己受容を深めることができる
・固定観念に気付き問題解決スキルが向上する
・自分の感情と徹底的に向き合う力を学べる
・目標設定と達成のための自己主導力が向上する
自己理解を深めて自分に立ち返ろう。
自分の人生を自由自在に操る新たな力を手に入れよう。
人生の舵取りを自分自身の手に入れよう。
自分自身のリーダーシップを手に入れよう。
ご相談をお待ちしております。
ichibunsasaki@gmail.com
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