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釣りです、ごめんなさい。
『初めて音声配信(スタエフ)をした話』です♪


こっぱずかしいけど遊びに来てくださいな~♪
9月18日現在2話公開中。
https://stand.fm/channels/65b03022d47b0131057b2a53


沸き起こる衝動に任せ、昨日の早朝、初めてのスタエフをほぼほぼ一発録りにて敢行しそのまま公開までしてやった。


誰に対して "してやった" とぶっきらぼうに吐き捨てているのかと言えば、それは当然自分よ自分。


今までなんとなく音声配信の必要性を感じつつも、録音場所や時間などの制約を言い訳にトライしてこなかったのね。


どういう風の吹き回しか知らないけど、どうやら肚が決まったらしいんだ。


よく言われる話だけど、ある行動をできるだけ確実に起こすには、


・環境を変える
・時間を変える
・会う人を変える

とよく言われるよね。


僕だって意志が弱いし、いつもと同じ場所、時間の動き、同じ人が繰り返されるなら、いつもと同じ日常が繰り返されるのも必然!


そこからはみ出すことにモチベーションが働かないから。


それで今回はどうやって成功したかというと、景色のいい会社の打ち合わせスペース(環境)、出勤の少ない土曜早朝6時(時間)で実行できた。会う人による強制力は、とあるコーチ仲間からの後押しが決め手。


実際やってみて。


しょっぱな数分間、文字通り "うにゃうにゃ" 言って試し録りして操作方法を確認し、やっぱ構成考えないとな、ということでマインドマップみたいな題目を簡単に作り、『ハイ、スタート!』


そこからはもう夢中。


怖かったのは『間』。だからYouTubeの一人しゃべり動画はあからさまにテンポがいいのか(編集済みだからね)、を実感。


あの時間は、研ぎ澄まされた神経と、研ぎ澄まし続けなければいけない意識が共存して、少しでも意識を乱すと二度と再開できないのではないかという思いを脳裏に感じながら、なんとか走り切った13分間だった。(途中2回フリーズして折れそうになったけどね)


かつてお客さんと行ったゴルフでのこと。勝負のかかった打ち下ろしのティーショット。遠くには海の見渡せる景色抜群のティーグラウンドだ。


「君にはあの景色が見えたかい?」


彼はコースを回り終えた後にいたずらっぽく言ってきた。要は "あの場を楽しめたかい?" と言ったのだ。ゴルフは自分の精神世界との闘いでもあるから、言っている意味は分かった。


確かにあのスペクタクルは視界には入っていた、けど見えていなかった。感性を刺激することすらなかったし、当然記憶には残っていなかった。


さんざん先輩に教えてもらったのに、いや、さんざんと教えてもらったからこそ好きになれないことが早くに分かった、僕にとっての "スポーツもどき" エピソード。


それと同じ状況があの時にもあって、集中力が高まっていたのか、初めての状況に頭が余計なものを見ないように五感を制限していたのかわからないけど、特殊なゾーンに入り込んだことは間違いない。


ファーストステップはクリアした。次回について、できれば5本くらいストックを溜めて一度にリリースしたいんだけど、またそんなハードル上げるから腰が重くなるんだって。軽いのを思いついたときにサクサクやってったほうがいいに決まってる!


あっその前にプロフ整えないと。このままだと誰からもどこからも飛んでこれない(;´Д`)


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