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ゆらゆら揺れる

無心になると

周りが全てゆらゆらと揺れだす

無常の世界がそこにある

自分は確かにそこにいる

どこにいるのかは特定できないけれど

そこには比べるものなどなにもない

自分という基準ももはや意味をなさない

いろんなバイアスが私に襲いかかってくる

もっともらしく襲ってくる

けれど

楽しい

幸せ


この世からおさらばするとき

自分に正直に生きればよかったとだけは言いたくはない

今のところ

なんの保証もないけれど

間違ったと気づけば修正すればいい

自分の気持ちを素直に伝えればいい


間違いなく仕事より自由が大事

友との語らいが大事

幸せになるのではなく

幸せであること


うまくいったらもうけもの

うまくいかなくてもあたりまえ

期待とは裏切られるためにある

未来とはそんなもの

そこに悲しみだとかの感情は要らない

そんな感情を入れようとする人間そのものが哀しい存在


愛すればいい

ただひたすらに愛すればいい


成功したい方へひとこと


楽しんでますか

周りの方たちが思わずニッとされるくらい

楽しまれてますか


それでいいのだ

これでいいのだ

私の気持ちは結局変わらない

人生そんなに悪くない


ではでは


(追記)

いろんなものを循環させる、そんなことが当たり前になれば、ほんの少しだけ未来は明るいかも



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