新常識?人間的知識や考え方の限界、AIとビッグデータの世界、どうされますか?
常識という言葉がある。
どんどん変化してゆくものの代表格的言葉。
現在、その常識(共通の知識や考え方)の入れ替え作業が日々急ピッチで進んでいっている。
マスクをする常識、手洗いをする常識、三密を避ける常識、social distance、cluster、日本語より横文字に慣れてゆく必要性も常識?
何処までも英語が追いかけてくる。教育もそちらの方向へ完全に進んでいっている。
ただ
グーグル翻訳などもこれからはさらに進化してゆき、その精度を上げてゆくので、一部既に実現されだしているが、時計サイズで異言語間のやりとり全てが完全に処理される日常も次第にこちらへと近づきつつある。
それでも、そういった新常識にはみなさんも何とかついていこうとされている。
さて
問題はここから先。
知識や考え方が昔とは比較にならないほど多様化してしまっている時代。人の数だけ小さな世界での常識が生まれていっているのかもしれない。そこへ極端な知識の量的拡大とスピード処理化と細分化がもたらされている。
人間はもはやAIと勝負するのではなく、AIを使いこなすことがポイントとなる時代。ビッグデータが背景にある時代。
羽生さんでさえこれから懐かしくなってゆく。藤井さんはどこまで頑張れるか...。どう考えても人間単独ではもはや無理である。さて...。
個人的にゲーム関連などで勝負されようとされる一般の方々はほぼ絶望的状況に既に追い込まれている。これからはマイAI機器もおそらく使って対抗してゆくのか...。そもそもそれって面白いのか???
それはそうと
ビッグデータに支えられたAIを使って、世界は現在その自らの姿を日々確実に変えていっている。
IoTの世界、物流の世界、医療関連の世界、教育関連の世界、その他ありとあらゆる場面で、人が要るところと要らないところが明らかにハッキリし始めてくる。全く不要になるわけではありませんが...。少し考えられればお分かりになるはずです。
さて、お金どうされます?資本主義のままでゆかれますか?
共産主義が幻想だったことは明らかになってきていますが、だからといって、それは資本主義がこれからも現状のままでいいということにはなりません。システム全体としては、むしろ危険水域にとっくの昔に入りだしているのですから...。
仕事でお金を稼ぐこと自体の意味が既に一部社会問題化し始めています。ベーシックインカム辺りもそれに絡んできています。
仮に現状のままでしばらく推移したとしても、上手に世の中を現在泳いでらっしゃるみなさん、それっていつまでの保証付きなんでしょうか?
ベーシックインカムなどもなかなかままならないとしたら
あとは、私が日頃お伝えしてきている「捉えることが出来るから出来る、結果も出せる」というシンプルな感覚を、少しでも多くの方々に体得していただきたいなあと願っておるのですが、これも現状難しいですかね、今の所。→詳しくはマイページのプロフィール文(140字)参照
わかる方にはわかるのですけどね...。🌿
ではでは🌱