自分でオリジナル小説を書いて見た(2)
題名 僕はあなたのことが好きだ
簡単に登場人物の紹介
八俣大志 野球部のエース 身長185 プロスカウトも熱望を送る高校3年生
通称、たいちゃん、たいしと呼ばれる
箕輪ゆうか 野球部のマネージャー 元女子中学生モデル 大志のことが好きだけど、なんかいい雰囲気になれない 通称ゆうかと呼ばれる
山下ともき 野球部の4番、 プロスカウトも熱望を送る高校3年生 超高校級スラッガー ゆうかのことが好き。
通称、ともちゃん。ともきと呼ばれる
市原あんな 野球部のマネージャー 元ソフトボール選手だったが怪我をしたためソフトボールをやめ野球部のマネージャーになる。ともきのことが好きだけど、なんかいい雰囲気になれない 通称あんなと呼ばれる
最後に話すと、たいしはあんなのことが好き。
今回は、第2話です。
前回の話では、たいしの告白であんなは、甲子園に連れてってドラフトに選ばれたら考えるという選択肢になりました。
逆に、ともきはゆうかに告白しましたが、ともきはゆうかからある事実を知ってしまったのです。
それは、ともきの事が好きな人がいて、それはあんなだという事‥‥‥‥‥‥‥
めちゃくちゃびっくりする事実です。
なので、ここから第2話が始まります。
場面は、ともきがゆうかからある事実を知り、家に帰って携帯を見てるシーンから。
ともき「あー‥‥‥‥‥‥‥なんなんだよ、意味わかんねーよ」
{最悪だ。知りたくない事実を知ってしまった。}
ともき「明日からどんな顔して、ゆうかに会えばいいのだろう。またあんなに対して、どんな会話すればいいかな。」
ともき「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
そこから、ゆうかの部屋へ。
ゆうか「ともきに言っちゃたし、どうしよう。だけど私が好きなのはたいしだからね。しょうがない。」
{なんか、私、悪い女だよね。野球が全然わからないのに、ともきが好きだから、野球部のマネージャーになって、今からたいしに変えちゃうなんてひどすぎる。}
ゆうか「明日からたいしに集中できる。やった^ーね、」
そこから、あんなの部屋へ
あんな「私、明日からどうすればいいのかな。ともきの事が好きだし。だけど、たいしに告白されたし、それを考えてもいいよと言っちゃたし、どうすればいいのかな」
{なんか、私、小悪魔だよね。傷つけたかも知らないけどしょうがない。}
あんな「ともき、たいしどっちがいいのかな。」
あんな
「あ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
そこからたいしの部屋へ。
たいし「よっしゃ、よっしゃ。」(ジャンプしながら)
{俺、あんなの事を甲子園に連れてく、それでプロ野球選手になる。明日からの練習が楽しみだー}
たいし「今からともきに電話しようかな」
「でも、もう11時だし、さすがにやめるか。明日の練習前に話そ。」
{ともきも喜んでくれるはずだし、いいでしょ。}
次回へ続く。
次の回は、県予選のくじ引きの話になります。