■誘惑がたくさん

兎に角、東京という所は、全ての誘惑が詰まっている場所で、欲望に対してすべてを満たしてくれる場所でもあり、ダイエットをする身としては、怖い場所である？

うっせい程、あるんだなあ飲食店が、、、（飲食店の方に失礼だろ）

ある意味素晴らしい所？でもある。

元デブにとっても大変居心地の良い場所なのだ。

まず、家の近くには、とんかつの美味しい店が、「３軒」もある。

揚げたあつあつの衣と肉の柔らかさが絶妙である。やばい。しかも３軒とも白飯とお味噌汁がおかわり自由ときている。キャベツはいらないから、肉と白飯を吐くほど食える聖地なのだ。（大袈裟。...)

そして、街中華が、無数にある。やばい。本当にヤバい。ラーメン、餃子、春巻きなどなど選び放題である。しかも中華食い放題という危険なお店が複数あるんだなあ。

あと、白飯を使った美味しい食べ物として、「寿司」があります。

お寿司は、危険である。特に回転ずし屋さんは、店員が回転している訳ではなく、食べ物が回転しており、喰う側が、お皿に手を伸ばしたり、言えば無限に２貫ずつ出てきてしまう。２貫だけ頼んで、終わりという訳にもいかず、、、、（これまた大袈裟。...)

まあ、兎に角どんな飲食店も御客が頼めば、何でも出てくる。当たり前だし、そればお仕事なのだから、、、

飲食店の方々に一斉非はない。

悪いのは、これから、決死のダイエットをしようとしている１１０キロの自分自身。住む場所を変えようと真剣に思った。

この歳で、死と隣り合わせのデブは、そこまでしないと痩せない気がした。

でも、、、、でもね、、、

ちょっと待てよ。

冷静に考えたら、行かなきゃいいんだよね。

その類のお店には。

日常の様に行っていたお店は、コロナの影響もあり、テイクアウトまでサービスを拡げている。もっとヤバいなあ。買える機会が半端なくあるなあ。

でも、お店の人が困らないだろうか、、、

（デブが一人くらい来なくても大丈夫だ。,,,)

さて、頭が混乱してきたオヤジの末路は？

「食の誘惑」との戦いも始ったばかりなんですよね、、、、はい。