男の脳内はエロいことで8割
「おっぱいを吸いたいです・・・」
この言葉を聞いて、”確かに”と思う男は多い。
僕なんか、今宵の月を見て”くだらねぇ”と呟いて、冷めた面をして歩いていたのに、
「おっぱいを吸いたいです・・・」と聴いて、”確かに”とハッとした。
なぜだか、安西先生に泣きつく三井のような感じに聴こえる。
「おっぱいを吸いたいです・・・」
漫画「スラムダンク」より
不覚にも、僕は共感してしまったのだ。
男の性というのか。
あるいは生殖本能というのか。
最近、こんな記事を読んだ。
要約すると、
・エロいことを考えられるのは健康な証拠
・動物学的観点から見れば、男性がエロいことを考えるのは、種を残す本能
・男性がエロいことを考えるのは、雨が降ることの如く自然なこと
・エロい話というのは、お酒の席で好まれる争うことのない平和的な会話なので、男性はついエロい話をしてしまう
・四六時中エロいことを考えているから下ネタに走っている訳ではなく、腕がないから下ネタに走らざるを得ない
らしい。全然、要約できてねぇ。
何だか、読んでて悲しくなってきたぞ。
特に、「(話の)腕がないから下ネタに走らざるを得ない」に涙がこみ上げてきた。
さぁー、がんばろうぜー。
お前は、今日も、どこかで、不器用に、この日々と、
きっと、戦っていることだろう(エレファントカシマシ)
華金だぜ。
この記事が参加している募集
記事を読んでよかったら、サポート頂けると励みになります! 応援のほど、よろしくお願いしますー!