
これが出来ないと逆効果!?!?スクワットに必要な「ヒンジ動作」について解説
皆さんこんにちは 筋トレ大好きPT 草野です
最近の投稿は初心者向けのものばかりでしたので少しずつレベルを上げた発信をして行こうと思います
今日のテーマは「これが出来ないと逆効果!?!? ヒンジ動作について解説」です
いきなり専門的な言葉が登場してきました。ヒンジ動作
ヒンジ動作=股関節を軸に上半身を前傾させる動作でその中で膝を曲げていくと綺麗なスクワットフォームになります
一般的にスクワットと聞くと
「膝がつま先よりも出ないように」とか
「目線は常に前を見て」
なんていうアドバイスを聞いたことがあると思います。

しかし筋トレ大好きPTから言わせるとこれは「最適解ではない解説」となっております。
実際にやってみるとわかるのですが上記の2点を意識して行うと
「後ろに倒れそう」「あまり深くしゃがめない」
といったことを感じることがあると思います。
草野がスクワットする方に2点アドバイスをするならば
「足の親指、小指、かかとの3点でしっかりと床を踏む」
「目線は斜め下(1.2~1.5m)を見るくらいで」
大事なことはしっかりと股関節を使うことです。
初めは難しいかもしれませんので携帯の撮影機能や鏡の前などで確認できると良いですね
ぜひチャレンジして綺麗な身体をゲットしていきましょう
以上、筋トレ大好きPT 草野がお伝えする「これが出来ないと逆効果!?!? ヒンジ動作について解説」についてでした
皆さんからのコメントやいいねもお待ちしております。
何が気になる点などあれば是非是非コメントくださいね!