【自分を知る】4つ性質とバランス
こんばんは、にゃんこです^^
体調不良をきっかけに飛び込んだ虹視力(こうしりょく)の世界。2020年3月から初めて今もなお飽きることのない、むしろ学べば学ぶほど、現実の行動やあり方に落とし込めば落とし込むほどに感動するこの世界について気ままに綴らせていただきます。
虹視力を学んで行くなかで必ず出会う、4つの性質。心理学でも性格診断や血液型での4つの分類などありますが、虹視力でもそういった性格の性質についての説明があります。
例えば、
「人を責めやすい人」
私って性格悪いな、きついって言われる。そんなつもり無いのに誤解されてしまう(泣)本当はそんなに強くないのに‥
例えば
「自分を責めてやすい人」「言えずに黙ってしまう人」
本当は自分の気持ち言いたい、なんで黙っちゃうのって言われる、本当は言いたいけど、もめるぐらいなら我慢する方がまし‥でも別に好きでこんな性格に生まれたわけじゃないのに‥
どちらも良い・悪いはなく、あくまで持って生まれた「性質」なのです。
例えて言うなら、「水」に「どうして他の色に染まりやすいの、流されやすいの(●`ε´●)」と言っても仕方ないですよね?
「炎」にどうして燃やしちゃうの、なんで「紙」と仲良くできないの!?って言ったところで「えっ‥そんなこと言われったって‥」ってなりますよね?
同じように人には持って生まれた「性質」があって、言うのが苦手だったり、得意だったり、感情的になりやすかったり色々あるのです。
だから自分ってなんでこうなんだろ‥って自分を責める必要はありません。
でも、学校で会社で上手くやっていけないんです‥これは変われないのですか??っと思うかもしれませんがそういうものでもありません。
もって生まれた「性質」を大切にしつつ、残りの「性質」を育てていくことができます。どの「性質」だったとしても「良い」「悪い」はありません。
あくまで大切なのは「バランス」
バランスを整え、足りてない少ない性質を育てていくことが大事。
そうすれば、何であの人はこんなことするの!?ひどい!意味わからないって思って無駄に傷つくことがなくなります。
なぜなら、バランスを整えたり、低い性質を育てるとその性質の人の行動の意味が手にとるようにわかるから!!
自分を知り、他人を知るが一番の人間関係の特効薬です。
私ってどんな「性質」「特徴」があるかな?長所も短所も関係ありません。
是非考えてみてください。
にゃんこ