【嘘つきになんてさせない!】我が家が大事にする育児法とは⁉️
おはようございます!
嘘つきやズルをする人が得をするような世の中にはなってほしくないなぁと思う、見た目の割に正義感の強い男げんちょんです。
どこにでも「平気で嘘をつく人」や「ズルをする人」って居ますよね。
そういう人達が「信頼されない人間」なのは言うまでもないのですが、自分の子供達も一歩間違えるとそっち側の人間になってしまうかな?と少し心配な面もあります。
今日の記事は「げんちょん家では子供達が嘘をつかなくていいように、こんなコトを意識してるよ!」を共有していきますので、最後まで読んで参考にしてみて下さい。
それでは本編スタート!!
僕はウソが大っ嫌いなので、ウソはつきません。
ウソなんてつかない方がいいことは、国民全員知ってるはずなのにそれでもウソをつく人っていますよね。
なんでだと思います??
心の中は当の本人にしかわかりませんが、多分
「ウソで誤魔化せると思ってる」
もしくは
「正直に言ったら損をした経験がある」
上記のどちらかなんじゃないかな?と思っています。
実際ウソで誤魔化せる部分も、もしかしたらあるのかもしれませんが、大体その場は騙せても後でバレるし、バレた瞬間に周りの人からは「この人は平気な顔で嘘をつく人なんだ。」と思われて信頼されなくなっていきます。
それくらいは「大人になる過程で気付いといてくれよ!」って話なんですが、残念ながら本人は騙せてると思ってるので周りからの信頼が地に落ちていることにも気付かないのでしょう。
いくら説明してあげても、こればっかりは本人が気付かない限りはどうしようもないのかもしれません🤔
そして2つ目の
「正直に言ったら損した経験がある」
これは親の僕たちの接し方でなんとか防げると思っています。
げんちょん家は子供が4人居るので、ケンカは日常茶飯事ですしケンカはしなくともイタズラをして物を壊したり、汚したりということも日常的にあります。
今回のポイントはここです!
ケンカをしたり物を壊したりした場合、当然僕や妻から「なにがあったの?」と聞かれます。
その時につまらない言い訳やウソをつかず正直に
「こんな風にされて嫌だったから叩いちゃった。」
「こういう風にやったら壊れちゃった。」
「ごめんね」
と子供達が言えたら、
僕も妻も絶対にそれ以上は追求しません。
そして「正直に言えて偉いね!!👍」とめちゃくちゃ褒めます。
普通に考えたら変ですよね?
物を壊したり相手を叩いてるのに、パパとママから褒められるんですから。
でもそれくらい極端にすることによって
正直に言った方が良いんだ
ということを理解してほしいので、僕たちは子供たちが素直に謝ってくれたら「それで全部チャラにしてあげよう」と2人で決めてやっています。
もちろん僕たちは神様でも仏様でもないですから「もー!!なんでそんなことするんだよー!!」と言いたい瞬間も山ほどありますが😅
でも僕たちが、正直に謝ってくれた子供達を責めてしまったらきっと
「正直に言ったら余計怒られるんじゃん。 だったら絶対バレないようにしよう。」
という思考になっちゃうと思うんですよね。
なので、「もー!!」と言いたい気持ちはグッと堪えて「正直に言えて偉かったね。 じゃあ一緒にごめんねしようか。」と伝えたり、「パパも手伝うから汚れちゃったの一緒に片付けようか。」と伝えています。
最初はあまり効果が無かったのですが、歳を重ねるにつれて子供たちも「あれ? 正直に言った方があんまり怒られないぞ。」ということに気付きだしたようで、最近は素直に教えてくれるようになりました😌
長男(3歳)は意地っ張りなので、絶っっ対に謝らないですけどね😰😰
もう少しすればきっと気付いてくれるはずです😁
今日の記事は「正直に言えたらちゃんと子供側にもメリットがあるようにしていれば、自然と正直者になっていくんじゃない?」という話でした✌️
今日は変な下ネタ挟まずに最後まで記事書けたぞー!!!😆
また明日👋
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