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妻のここが好き

隠す必要は全くないので声を大にして言いますが、僕は妻が大好きで心から「いつもありがとう」と思っています。


そんな妻の好きなところが1兆個あるのですが、それを全部発表しようと思うと、とんでもない文字数になるので今日は特にここが好き!を2つ発表します。



1  よく笑う。

妻は本当によく笑います。

なんでも面白く感じちゃうモードに入った子供くらい笑います。


僕はおじさんになる前から、しょうもないダジャレをよく言っていました。 
思いついたら言いたくなっちゃうので、ダジャレのクオリティは気にせず、すぐ言います。 


友達と喋っている時にダジャレをかまして、空調の音が聞こえるくらい場が静まり返ったことが何回もありました。

それくらいのレベルのダジャレなので、全然面白くないのですが妻だけは毎回笑います。
時には涙を流しながら笑っていたりもします。


むしろ僕自身が「いや今のダジャレそんなに面白くないだろ!」と突っ込んでしまうくらい本当によく笑います。
付き合いたての頃は「気を使って笑ってくれてるのかな?」と思っていましたが、もうすぐ結婚10年目になる今も「私、げんちょんのダジャレ好きなんだよ〜」と言っているので本当に笑ってるのでしょう。

結婚してくれてありがとう! 
子供たちは冷めた目でパパを見てても、
キミが笑ってくれていれば全く気にならないぜ✌️


2  僕が何かしたら必ず「ありがとう」を言ってくれる。


これすごく大事だと思います。
僕は一人暮らししていたこともありますし、友達と2人暮らししていたこともありました。

なので家事全般一応こなせます。

でもそれぞれやり方ってあるじゃないですか?

分かりやすいところで言うと、服の干し方・畳み方だったり、掃除の仕方や料理の味付けの濃さなんかも家庭によって良しとされてるやり方は違うと思います。

妻の方が長く生きてるので恐らく「これはこう!」みたいなこだわりというか、やり方があるはずなのですが、僕がたまに食器洗ったり服を畳んだりしても絶対に文句・小言は言わずストレートに「ありがとう!」と言ってくれます。

なんだったら褒めてくれたりもします。


僕と違って妻は結婚1回目なのに男の扱い方をよく心得てるなぁ〜としみじみ思います。



男全般は主語デカすぎですね😅

「げんちょんの扱い方」かもしれません。




僕の性格上、何か家事をすること自体にはなんの抵抗もありませんが、やったことに対して小言を言われると多分ヘソを曲げます。

そしてどんどん手を出す回数が減って、そのうち全くやらなくなるでしょう。


そんな僕の特性を知ってか知らずか本当になにも文句を言いません。  


もしかすると結婚生活初期の頃は言ってたけど、ヘソを曲げてる僕を見て、高速で方向転換して言わなくなったのかもしれませんね🤔

その辺はどちらでも良いですが、とにかく現時点では文句・小言は言わずに「ありがとう!」を伝えてくれます。

そんなところが妻の好きなポイント2つ目です。



残り9999億9999万9998個の好きはところは、またいつか書くことにしますね😌



さて今日の結論は最近知ったちょっと良い話?
です。  


僕の妻もそうですが、ある程度の年齢になると男女問わず皆さん「シワ」を気にしますよね?


特にほうれい線。 



そんな全女性の敵、みたいなほうれい線を英語でなんて言うか知ってますか?









smile lineslaugh linesって言うそうです。


直訳すると笑顔の線ってことですよね。

なんか素敵じゃないですか?

ほうれい線はたくさん笑ってきた証なんだ、と思えば別に憎むべきものでもないし、むしろ愛おしいものだと思います。



そして妻のほうれい線はこれからもどんどん深くなっていくんじゃないかな? 


だってスーパー面白い旦那に一生ダジャレを聞かされ続けるんだから✌️








ちょっとカッコつけすぎましたかね?😅



また明日👋


#創作大賞2024
#エッセイ部門


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げんちょん
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