じょりじょりー、さん!
過去最高に意味不明なタイトルですよね。
こんなタイトルで読もうと思ってくださる方が存在するのか不安ですが、、、
きっと読んでくれる人も居ると信じて書いていきます。
タイトルの「じょりじょりー、さん!」は
ちょっと前から長男(2歳)が使い始めた、魔法をかける時の掛け声です。
この説明で伝わってますかね?
もうちょっと詳しく説明していきます。
お姉ちゃんのプリキュアかなんかのステッキを振りながらでっかい声で言うんです。
「じょりじょりー、さん!」
語源は全くの不明。
家族はもちろん誰もそんな言葉使ってないので、最初みんな何事かわからなさすぎて、驚きと笑いが起きました。
長男からは、この魔法に関してなんの説明も無いので、使っている場面でこちらが判断していくしかないのですが、どうやら「じょりじょりー、さん!」は汎用性の高い魔法のようです。
使用例①
本人的に嫌な場面に出くわした時に、その状況を打破するために使う。
長男は喘息持ちなので、毎晩寝る前に服薬と吸入を行っています。
こちらの「さぁお薬飲むよー!」の声に素直に従ってくれる時もありますが、飲みたくない時にこの魔法がパパとママに使われた時がありました。
使用例②
相手を何かに変身させる時。
変身を戻す時。
そんな時の掛け声はこんな感じ。
「じょりじょりー、さん! カエル!!」
パパやママがカエルになったコトを笑顔で確認すると次の魔法が出ます。
「じょりじょりー、さん! もどれ!!」
人間に戻ります。
使用例③
相手をやっつけたい時
次女とケンカして泣かされてる時に使っていました。
不思議なことにこの魔法は、理解ある大人と物凄く物分かりの良い優しい子供にしか効かないので、何度も「じょじょりー、さん!」と唱えていたのですが次女からは関係なく何発もパンチされていました。
番外編
過去2回くらい魔法の唱え方が変わっている時があったのです。
「じょりじょりー、よん!」
よん⁉️
僕はもしかしたら大きな勘違いをしていたのかもしれません。
「じょりじょりー、さん!」だと思っていた掛け声は
「じょりじょりー、3!」だったのかもしれない。
しかし
「じょりーじょりー、5!」は
未だ確認されていないので、
「じょりじょりー、よん!」はシンプルな
僕の聞き間違いだったのかも、、、
奥が深い。。。
…………僕は約900文字に渡って真面目なトーンで一体何を説明していたんでしょうか。
訳のわからない文章でみなさんの貴重な時間を奪ってしまい申し訳ありませんでした。
最後に理解ある大人のみなさんに、長男の魔法を借りて終わりにしたいと思います。
「じょりじょりー、さん! スキ押せ!!」
みなさん魔法かかりましたかね?
また明日👋