もしも「ハイキュー」の「東峰旭」をマネジメントするなら
本日は「ハイキュー」より、主人公である日向の先輩である「東峰さん」がビジネスパーソンだったら、どのようにマネジメントするのか、考えてみたいと思います。自分も東峰さんに似ているところがあるなーと思う方は、ご自身が仕事する上での注意ポイントを知るきっかけになればと思います。
・メンバーマネジメントの引き出しを増やしたい。
・成長するためのヒントを知りたい。
・ハイキューを愛してやまない。
そんな方にぜひ読んでいただけると嬉しいです。
ちなみに本記事はマガジンになっています。ご登録いただければ、漫画×マネジメントのコンテンツが読み放題です。今後も週1,2本ペースで更新予定です。好きな漫画が題材になっている時だけでも読んでみていただけると嬉しいです。
さて、内容に戻ります。
まず、始めに東峰さんについて、ご紹介します。
少し老け顔ですが、高校3年生です。ウイングスパイカーというポジションで主人公の日向のチームメートです。パワーあふれるスパイクを打てることが強みですが、何と言ってもちょっとヘタレなんですよね。気が弱いところがあり、同じチームメートからもよくいじられています。外見からワイルドになりたくて、見た目と中身にギャップがある彼ですが、心優しく、面倒見の良い先輩です。
では、今日はそんな「メンタル弱めでガラスのハート。気弱な先輩社員」がいたら、どのように関わるか、どのようにマネジメントするか、考えていきたいと思います。
ここから先は
2,169字
/
4画像
マネジメントを深めることは人生も豊かになると思います。
上司としての力がつく。ということだけではなく、自分をコントロールできるようになること。フラットに物事を見れるようになること。これらは仕事だけではなく、人生において役立ちます。
ぜひ、コメントをいただき、一緒に学びあえると嬉しいです。
漫画キャラを題材にマネジメントノウハウを発信しています。 どのビジネス書にも書いてあるマネジメントノウハウよりも「実践」を学べます。 毎…
応援いただけると、非常に嬉しいです。 全力でいい記事を書きたいと思います。 よろしくお願いします。