文學界に応募しましたよ
二十九日から三十日をまたいでの夜間にガンツッパで作業し、締切に間に合わせました。制限時間がどうのというより脳髄の健康状態を考慮して限界を知り、そんで朝にweb応募した。いや、これで受かるか落ちるか、予選だけ通るだとかは知らんよ。もうまったくわからないですね。自分ではおもしろいものが書けたぜと思っているが、小説というもののそもそもの基本や前提をとりこぼしたかもという不安もありつつ、あとは野となれ山となれのところ。虚脱。完全に。
実験的な作品というのか、そういうのを書いておいて、自分以外の誰かから見て「すっげえいいじゃん」なのか「ぜんぜんダメじゃん」なのか、本当にわからない。新しいか古いか。おもしろいかくだらないか。いったい何を書いちゃったのか。
だが全力は出した。勝負はした。あたくし博打は嫌いだが勝負は好きなので、やれることをやり切って、勝ちに行った時点で既にわりと幸せなんじゃないのかってところ。書く者として戦わせてくれたんだからいいやと。感謝だよ、小説やその新人賞に。もちろん受かればもっと幸せなんですけど。
きっとここnoteにも何人かいらっしゃることでしょう、文學界に送った方々。お互いお疲れさまでしたね。
さー、遊ぶか。ダラッダラするぞ。だっていま電波ソングとか聴いてるもん。この時間のゆるさよ。すんごい楽してるわ。そうさせてくれたまえ。
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