有神論と無神論はどちらも正しいんじゃないか
というのは、っていきなり語り出しますけど、有神論者のもとには神は現れて、無神論者のもとには現れない、そんなことがいえるんじゃないのかと最近思うんですよ。前者の場合は神がいるというから本当にいるし、後者の場合はいないというから本当にいない。簡単にいえば、信じるか信じないか、感じとるかそうでないかみたいな違いですか。いると思えばいる。いないと思えばいない。だからどちらの立場も正しいという仮説。
しかしどうも無神論者が幸せそうには見えないんですよ。周りでは死んだやつもいるしリタイアして引きこもってるやつもいるし、そいつらは参拝することやお守りを買うことがあっても「ま、気休め程度にね」とかいいますね。信仰も敬意も真剣さもない。それじゃあ神も味方しねえだろうよと思いますが。
金井は不可知論者寄りの有神論者で、パスカルっぽくいうと神がいるほうに賭けている立場なので、わりと必死にお参りしてます。でね。神社仏閣に参拝するようになってから長いんですけど、どうも人生で不幸が減ってきてる気はするんですね。もともとは無神論でやってたあたくしなので、お参りを始める前後で比較できるんですけど、好転してるんですよこれ。ありがたいことに。それを神様のおかげでしょうと考えるならば、有神論者のもとに神は現れるということのサンプルになりますか。どうでしょうか。
手相を見てもらうと「あなた神社行ってますね」といわれるんで、おう、バレるんですなあ参拝。
ああ。また何がいいたいのかわからぬ文章を書いてしまった。どうせなら信心を持つとラッキーになるんじゃないのって話か。ハートマン軍曹もいってたでしょう、神様に任せればケツに奇跡を突っ込んでくれるってね。
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