第二の故郷 安芸の宮島へ!!
2023年5月25日、G7の余韻が残る広島の宮島へ日帰り旅をしてきた。
タイトルにもあるように福岡県民の私だが、広島(特に宮島は)第二の故郷だと思っている。
福岡にはない独特な雰囲気が好き。
広島旅行は尾道も入れると今回で5回目の訪問である。広島は何度も行きたくなる不思議な魅力がある。
景色といい、食べ物といい、大好きなモノがぎゅっと詰まっている。
一人旅が好きな私だが、今回は友人と2人の日帰り旅。
彼女も私も鳥居や神社が大好き、食いしん坊、誕生月が一緒など共通点が多く、意気投合したのだ。
出発前に2つのプランを作ってみた。
広島が初めての友人は迷っていたが、やはり宮島を満喫したいとのことでプラン①になった。
旅行直前に広島在住の友人から世界遺産航路という小型船の情報を聞き、それに乗って原爆ドームの目の前にある元安川から乗船し、宮島まで辿り着く。
小型船に乗船中も、宮島に着いても外国人観光客で溢れかえっていた。
コロナ前に訪れた時とほぼ同じ状態だった。
やはり厳島の大鳥居は格別!来てよかったなぁと思う。
出来れば干潮の時間に大鳥居の近くまで行きたかったが、この日は朝7時頃と夕方18時30分頃で大鳥居を触る事は出来なかったが、以前3回厳島に来た時は満潮の日には一度も当たらず。
今回は満潮を楽しんだ。
お昼は「焼きがきのはやし」
いつ行っても店頭で並ぶが、店内は意外と奥まで広いのでゆっくり食べることができる。
五重の塔や景観の良い場所へ行って腹ごなしした後は「宮島珈琲」
あっという間に時間は過ぎ宮島を後にし、宮島口に到着。
広島電鉄(広電)の宮島口駅が新しく出来ていて、厳島までの行き方は色々とある。
広島口からJRで広島駅に移動中、カープファンらしき人が各駅から乗車して来て、車内はカープユニフォームで埋め尽くされた。
何度でも行きたい広島。今回は時間がなくうえののあなご飯とお好み焼きが食べれなかったが、次は必ずお好み焼きは食べよう!!
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