動作切り替え力はセンス神話を変える
おはようございます☀️😃
さあ夏本番となってきましたね
夏使用のカラダに、切り替わりましたか
いやいや暑すぎて☀️😵それどころではないよ
そうかもしれません。
本当に暑いですもんね
では、今日のお話をしていきましょう。
よく運動センスがないから、テニスが上手くならないんだと言われますが、じゃあそのセンスって何ですか?
明確に答えれる人は、いないのではないでしょうか
もちろん様々なエビデンスデータで、体幹トルクが○○%の範囲で働いたとき、スイングスピードや面角度調整を優位にできていた。
などのようにすばらしいデータが、複数ある事実もあります。
でもそのデータの多くは上手い人を基準に作ったものや、当てはめやすいケースを対象にしたものが多く、今一つ現場に浸透していないと思います。
さらにスポーツの現場では、未だにあの人はセンスが元々あったからできるのよ、過去に何かスポーツをやっていたからできるのよ、
ということを多くの人が、刷り込まれているかのごとく、勝手に自分や他人に対して限界を作っているような風潮が多いと思います。
でも現実はそのような環境が、急に変わるわけではありません。
そこで、以下『動作切り替え力』を試してみることをお勧めします。
『動作切り替え力』
肩肘を張らずにスポーツや日常を過ごす習慣を持ち、快適さに耳を澄ませるようにする。
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首周辺の力みを少なくする。肩甲骨周辺には螺旋形状で、深部へ付着している筋肉が18程ある。
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その螺旋形状に合わせたツイスト動作を、左右・上下・前後・に動かしている最中に一瞬力を抜く動きを学習する。
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これを動作切り替え力といい、センスがいいと言われることと同等のことだとします。
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つまり肘の力だけを抜いて、スイングや日常動作をできる機会を増やしていく
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フォーム(再現性が高まる)・タイミング(一瞬の間をとれる)・グレーディング(適度な力加減)
具体的なやり方は、以下ご参考下さい。
首に手を添えて、軽く真下に負荷を与えてください(手を添える位置は、写真の通りでなくとも、負荷を実感できればいいです)
下腹凹ませ→鳩尾凹ませ→肩甲骨寄せ→肘を真下に落とす これをダルマが、下から揺れて立つようにおこないます。
次に先ほどの要領で首に手を添えて、下から揺れて立つように左右交互に足踏みをします。ヘソから振り子が揺れるように、動いていればいいです。上体から倒れていく場合は、腰の後ろ中心(仙骨)ボール1個後ろから
踵とに向かって、垂直に落下するように足踏みしてみましょう。
いかがでしたか
今日は切り替えで肘の力を抜くというより、垂直に落下することを優先的にお伝えしました。
また次回は捻る動作に合わせて、垂直に落下する切り替えの仕方をお伝えしていこうと思います。
それでは、またお会いしましょう😊✨