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#小さくても光り輝くブランドになる

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「小さな会社のブランディングを支援している」株式会社クエストリーの代表、櫻田弘文がブランドになるポイントを語ります。 小さいことは弱点でも不利でもありません。ブランディングのポ…
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#経営

問題は解決しても、課題は解決はしない

Dropboxの同期がうまくいかず、イライラ先ほどまでDropboxの同期がうまくいかずイラついていま…

人は人によって動かされない、人は本人の意思のみで動く

指示待ちが多い理由は社長にあるような気がした 「社員には主体的に考えて動いてほしいと伝え…

できないことをがんばるのではなく、できることをがんばる

紅茶を飲みながら、こんな言葉を思い出した。どこかで聞いたか、読んだ言葉だと思うなあ。 昨…

仕事における「無理」と「無茶」の見極め方

それは「要望や期待」という顔をしてやってくる「仕事をする」、あるいは「生きる」に付きもの…

チャレンジを成功に導く道は、「あるもの探し」です

3月最後の金曜日は雨の朝、たぶん午前中は降り続くようです。気温高めなので、桜の蕾も開き始…

「切り分け」と「肝の発見」が複雑な課題を解決する方法

どれひとつとして避けては通れないという不安さまざまな課題は単一ではなく、複雑に絡み合って…

同じ言葉が人によって高くも低くもなる

自宅の書棚を整理していると夏目漱石の文庫本が出てきました。『我輩は猫である』『坊ちゃん』『こころ』『門』『三四郎』『虞美人草』の6冊です。『吾輩は猫である』ってこんなに厚かったんだ。 明治の文豪といわれる夏目漱石は晩成の作家でした。僕の仕事場から歩いて20分ほどの文京区向丘に住居がありました。そこで最初の小説『吾輩は猫である』を書いたのは、38歳のときだったのです。 亡くなったのが49歳(もっと長生きかと思っていました)ですから、およそ10年の間に数々の名作を書いたことに

不確実性の高い時代の経営のキーワードは『共感』です

2024年は世界で重要な選挙が行われますその幕開けともいえる台湾の総統選では、与党・民進党の…

ミッションは細心に、ファンづくりは大胆に

映画監督、黒澤明の仕事のモットーは『悪魔のように細心に、天使のように大胆に』だったと何か…