盲目的にはなれない自分をどこか淋しく感じる。
時々、自分の中にいる
〝羨ましい〟に近いような感情を見つける。
周りが見えないほど、焦がれる
全てを投げ打ってでも、手に入れたい
持っているすべての力を使い、挑戦する
誰かに恨まれるかもしれないけど、奪いとる
どれも私が選ばなかった道。
選びたくないから選ばないのか
選びたいけど選べないのか、は
表現するのがなかなか難しい。
生涯、そんな選択をしない気もするし
今はまだ、そんな対象に出会えていないから
選ぶことがないのかもしれない。
本来持っている筈のそんな熱を
隠