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盲目的にはなれない自分をどこか淋しく感じる。

時々、自分の中にいる
〝羨ましい〟に近いような感情を見つける。


周りが見えないほど、焦がれる
全てを投げ打ってでも、手に入れたい
持っているすべての力を使い、挑戦する
誰かに恨まれるかもしれないけど、奪いとる


どれも私が選ばなかった道。

選びたくないから選ばないのか
選びたいけど選べないのか、は
表現するのがなかなか難しい。

生涯、そんな選択をしない気もするし
今はまだ、そんな対象に出会えていないから
選ぶことがないのかもしれない。

本来持っている筈のそんな熱を
隠しながら生きていたら
こんな生き方しかできない人間になったのか。

それとも、生きる為に自然と調整しているのか。

おだやかな人間でいる為に
不満へ目を向けないための
防御反応かもしれない。

そんな風に
欠けたピースを埋めているのだろうか。

夏の終わりをほんのり感じる今の時期が
淋しさの感度を上げているのかな。

小さくなった蝉たちの声を拾うように
自分の中の熱を探す。

大丈夫。私はわたし🕊𓈒 𓂂𓏸

急に涼しくなったもんだから
少しおセンチになっちゃったわ。
(…おセンチって!ヾ(-ω-;)ォィォィ)

たまにはこんな投稿もアリかなぁ。

最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたね。



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