野さい児、星になる。

昨日つぶやきで表明した通り、
ゆうのうえんは「朝起きるのがちょっと・・・」の人間です。

朝の用意には必要最低限の時間しか割けません。
そのくせ
食事はゆったり摂りたいので、
起きた後の時間がジリジリと延びやすい・・・。

それから、ものすごく凝り性。
体がごりっごりに凝るので、足繁く整体に通ってもすぐに元に戻ってしまう。

10分1000円のマッサージ代、
これを捻出する意味あるのかな。

ということから、去年から朝晩YouTube ヨガが欠かせない習慣となりました。

　　　　　　　　　　　
さて、新習慣とともに新年の波に乗って20日。

最近の“あるある“なんですが、

本を読んだりテレビを見たりしながら心に留まったことを

身近な誰かがやっていることがすごく多い！！

どへぇあ。。。。と、驚いています。
こういう現象を、
何と言うのでしょうか。

私は「科学」で括られる分野が好きで、
特に生態系とか環境とか、このあたりにはビンビン反応します。

よく、
「科学の進歩」
って言葉が使われますよね。

何かにつけ
「科学的に証明されてるの！？」
とか。

でも、養老孟司さんや木村秋則さんをはじめ、
尊敬する皆さんが位置づけるのは、
事実の裏付けとは少し違っています。（科学者という職業で括りません）

私の解釈としては、彼らの言うことは

科学は
部分的にモノごとを見るのも大事ですが、
そのモノと全体の絡みを俯瞰して未来を想像する力
だと考えています。




ここで一つ、詩をご紹介します。
なななんと、
超詩人　あきやまやすこ　さんが
私の言葉を「アナグラム」という手法で花開かせて
くださったのです！

「*野さい児」やさいじ

野さい児　　匙　いや！　自在や　癒し　さ

祭祀や　　催事屋　　司祭や　　爺やさ　

資材や　　私財や　　易しい　　石屋さ　

卑しさ　　死罪や　　邪意さ　　や　意地さ

サイじゃ　　財じゃ　妻子や　　差じゃい　

嫌じゃ　　癒さじ　　優しい　　野菜児　

あきやまやすこさん。


や　さ　い　じ

やすこさん、
一旦毒っぽい要素も入れてくれるんです。

卑しさ　　死罪や　　邪意さ　　や　意地さ

うんうん。
なんか
大人になるにつれ
成長するにつれ
こういうのがこびりつくんです。

でも最後にほぅっと息させてくれる。

嫌じゃ　　癒さじ　　優しい　　野菜児　

たった4文字こんなに転がせる人、いません。


頂いたこの詩、（あれ？貰ったことになってる笑）
次の作品に思いっきり昇華します！

日本の生活の新習慣、エコバッグ、作ります！！


それと、やすこさんは
よくコメントをくださるのですが、
私の言葉に鮮やかな反応、切り返しを贈ってくださる。

創作の種↓

さらに驚いたのは昨夜のこと・・・。

寝る前にやすこさんの記事の言葉、
「穴 眩む」が
なぜだか頭をよぎっていたのです。

ふと頭をよぎる。

こういう感覚、
皆さんも同じような体験をしているんじゃないでしょうか。

まるで
流れ星を見たときのような。



夜空には見えてないだけで
おびただしい数の星が
流れているそうです。


見えてないけど
見ている。

見よう見ようとすると

穴眩む。

大事なのは

はっとした感覚を掴んでおくこと。


こういうタイミングって
科学なんじゃないかなぁ。

日常の当たり前に隠れてる
「あららん？」

をふいっと掴んで目の前でもう一回確かめる。


と、科学にこじつけたくなるのは、
私の目が眩んでいる証拠でしょうか。

あきやまやすこさん、
最上のプレゼント、ありがとうございました！

・・・の二日後

びっくり、
白い小鳥さんが小枝にとまりました。
素敵なお葉書とともに。。

みえるさんが
みている世界、
私も一緒にのぞいてみたい。

お誘いお受けいたします。ありがとうございます・・・！！！

追記、ひっぷほっぷ

星に見立てたタイトル画像は
シカゴ出身のチャンスザラッパーのアルバムでした。

聴いてね♡