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絵でわかるサイバーセキュリティ 学び・感想
こんにちは、八番です。
2/5にタイトルの本を読み終わりましたので思ったことなど書いていきます。
応用情報の勉強に使えるかなと思い、借りた本でしたが、少しは参考になる部分があったので万々歳です。
タイトル・出版年月日
タイトル:絵でわかるサイバーセキュリティ
出版年月日:2020年6月23日
読んだ媒体・読書時間
図書館で借りました。
amazonだと2,420円でした。(2/5現在)
購入するとそれなりな値段がします。
読み終わりまで3時間かかりました。
いつも読んでいる本は多少読み飛ばしなどもしていますので時間も短いですが、ちゃんとテキストを読んだらこれぐらいになりました。
全体のテーマ:サイバーセキュリティのお勉強
全体を通してコンピューター上でどうやって情報を守っているかの部分が多く書かれていました。
暗号化手法を解説してこれ以上に難しい方法で守っているとしたり、銀行で後ろからパスワードを見られるなどの現実的な手法を話していたり。
最初に理解しやすい内容から書いて、実際に使われている難しい手法を解説するわかりやすい内容でした。
初心者向けに書かれているのはわかりますが、単語がそもそも難しいのでITパスポートか基本情報ぐらいまでの知識があったらスッと読めます。
そうでない人は少し難しいため、何周か読み直す必要があるかと思います。
絵での説明も的を得ているものからそうでないものもあるため雰囲気はつかめるかなと言ったところです。
ただ、情報本としてはわかりやすい部類に入りますので、興味があって図書館にこれがあったら読んでみてください。
どの本を読んでもそうですが、初めての人はネットでおススメされている本から読むのが一番早くて一番良いです。
学び
ほぼすべての本に何かしらの学びがあるのでこの章は何かしら書きます。テーマの内容とは何も関係ないときもありますし、普通にテーマについて書いてある中で学びを見つけられることもあります。
応用情報の対策で読んでいるので学びはこの本すべてになるのですが、個々の単語の説明がしっかりされていて詳しくわかったといったところです。
セキュリティ系の問題も範囲には入っており単語を覚えないことには回答できないものもあります。
直接的な本ではなかったものの体系的に理解することは午後問題の解答にも利用できる要素だと思いますので頭の片隅に置いておきます。
感想
勉強の気分変えに別の本を読むとか、別教科をするとか何を言っているんだと思っていましたが、やっとそこへ至りました。
受験期にそういった追い込みをそこまでしていなかったのでやっと気分がわかったような気がします。
同じような問題ばっかりやっていても飽きてくるのでこういった別の頭を使うようなものは良いものでした。
最近は正答率も落ちていますし、こういった別ベクトルからの気分転換も必要だったのかもしれません。
4/20まであっという間に過ぎていくと思いますので早め早めの対応をしていきます。
そもそもnoteを毎日更新やりながら合格できるのかと思う気持ちもあるのですが、始めてしまった以上は両方ともやるしかありません。
すべて手に入れます。
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次回もまたよろしくお願いいたします。
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