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hiroko
2016年8月13日 18:20
父が亡くなった時、私は、大きなショックをうけた。 あと2年、と言われてから約3年…。ホスピスを選んだ父は気丈だった。 最期のあの日、初めて気弱さを見せ、黙って私に身体をさすらせた。 「大丈夫、私もすぐに行くから」そう言ったあの時の気持ちは今はない。ごめんね。すぐ行かなくて。 父の死から立ち直る為の期間は、2〜3年だっただろうか? 今日はその父の産まれた日。
2016年2月23日 12:07
品性というものは、悪口は言わない、嘘は言わない、他人の言動に踊らされないこと どうも、あの人の事や行動が、「気になる」や「好きではない」という感情の中には、強く意識してしまう、様々な自分が内包する何かが隠れているものだ。隠しているからこそ、見せられるとイラついたり、腹がたったり、時には気分が落ち込む原因になる。強く自分に禁止していたり、意識してしまう、自分が内包する何か。それが自分の中
2016年2月26日 22:50
4年ぶり?本当に久しぶりに、身体を動かした。 バンコクに来る前と後で、既にレッスンを中断してから、早4年…。 オトナになって始めたバレエ。子ども時代に憧れたまま、その気持ちを形に出来たのはとうに30を過ぎた頃だった。 しなやかさとは程遠いぶざまな姿が鏡に映るのを見ては、意気消沈し…。うまく立てない、回れない事にイラつき…。 頭で理解出来る事と身体が連動しない度に、
2016年3月7日 22:14
私のホワイトデーの思い出2013.3.14のブログより(一部加筆) 私はせっかちだ。待てない(笑) メールを送っても、彼が返信を打っているだろう最中に、電話を鳴らしてしまったり…。 プレゼントを買うと、早く喜ぶ顔が見たくて当日になる前に見せたり渡してしまいそうになる。 付き合い始めた頃も、次の約束まで待てず、駆けつけたことも何度もあった。 さらには仕事で海外に行く
2016年3月24日 19:45
乙武さんね。 ベッキーにはじまり、バカ議員、桂文枝師匠と、不倫の報道には事欠かない日本の芸能界。 ご本人のプライベートな事、謝るべき人は当事者であり、 それ以外の外野は、 「自分の選んだ人を、悲しませるとわかっていながら、ホルモンに負ける下半身に抑制のきかない人だ」 と認識するだけで良いのではないでしょうかね。 とはいえ、この乙武さんの不倫騒動は、社会的には意味
2016年5月16日 04:25
「ご主人が羨ましい」と言われる事がたびたびある。この褒め言葉は鼻の奥を微妙に震わせるチカラがある。気恥ずかしさを含んだ何とも言えない感覚だ。 そんな殿方の褒め言葉に、そうであって欲しいと切に願う(笑) 最近は着物姿にヨソの殿方の反応が良い。もちろん女性の皆様にもお褒めいただくが、その褒め方はない。あくまでも、私に向かった「素敵」といった類いのものである。(ありがたい事だ。さら