新美南吉さんのおはなし、『でんでんむし』を読んでみました。南吉さんは、でんでんむしに特別思い入れがあるようです。このおはなしの他にも、いくつかでんでんむしのおはなしを書いてみえます。

このおはなし、わたしは読んでいて、あったかい気持ちになりました。いつも身近にあるものを、初心にかえって、じっと見つめたくなりました。

写真は、ででむし広場のモニュメントです。