noteで文化祭【ゲームコーナー】 懐かしのゲームとじゃんけんぽん
noteで文化祭!お祭り好きです。ぜひ、参加したいと思いました。「ゲームコーナー」に参加します。ららみぃたんさん、なちこさん、よろしくお願いします!
わたしの思い出のゲームは、昭和時代からあり、今も健在の「椅子取りゲーム」です。ただし、音楽が止まったら、椅子に座るという、シンプルなものではありません。
椅子を向きを内側にして丸く並べ、真ん中にひとりだけが立ち、お題をを言い、そのお題に該当する人は椅子から立ち上がり、別の椅子に座らなくてはならないルール。椅子は参加する人数よりひとつ少なくして、ひとりが必ず座れなくなる、というものです。
やったことがある方が多いのではないでしょうか。わたしの子どもたちは、「なんでもバスケット」と呼んでいます。
わたしの小学校時代、学校のお楽しみゲームといえば、これでした。「椅子に絶対に座りたい!」誰にも譲れない戦いでした。いつもドキドキワクワクするんですよね。
ゲームの最中に、真ん中の人にじっと見られたら、危ないのです。わたしの特徴のひとつ、「妹がいる人!」などと、言われる確率が高いように感じます。わたしの椅子を狙っている…
案の定、次の真ん中に立つわたし。わかっていても、どぎまぎして、座り損ねてしまいます。しかも、真ん中に立つと、頭が真っ白になってしまって…
「3の2の人!」
まぁ、これはこれでいいですよね。
椅子がない場合のゲームは、「ハンカチ落とし」をよくやりました。ハンカチがあって、座れる場所があればできてしまう、このゲーム。これも、スリルがたまりませんでした。音が鳴らないハンカチだからこそ、面白い。でも、わたしはこれは得意でした。なんとなく、わかるのです。
屋外のゲームといえば、「どろじゅん」でしたね。「どろけい」とも言いますよね。泥棒役で逃げる方が楽しかったです。小回りが効く木立や遊具を利用して、巡査(警察)役を巻くようにするといいらしいです。得意な子に聞きましたが、足が遅いと返り討ちに合いやすいです。ご注意ください。
缶蹴りも好きでした。「カーン」と缶を蹴り上げる爽快感!わたしには、なかなか蹴る機会が訪れなかったので、できたときにはうれしくて、飛び上がって喜んだものです。隠れながら、こっそりと缶に近づいていくはらはら感も、こたえられません。でも、だいたいは手前で見つかってしまうのですよね。残念です。
書いていくと、懐かしく思い出します。また、ゲームをやりたくなってしまいました。
さて、単純なゲームだと「じゃんけん」も入りそうです。「じゃんけん」って住む地域でやり方や掛け声が、ずいぶんと違うみたいです。
娘が大学生になり、チーム分けのときの「じゃんけん」がみんな違っていて、面白いと言っていました。それで、わたしも気になってしまって。良い機会なので、みなさんに聞いてみたいなと思いました。
ちなみですが、うちの子どもたち、グーとパーでチーム分けするときは、「グーとパーで、そーろいもんがチーム!」と言いながら、手を出しています。
わたしの子どものときは、「グーとパーで、そろいー!」でしたので、なんだか長くなってきています。
あなたの馴染みのじゃんけんはどんな感じですか?よかったら、教えてください。
スタンプラリー…
だいきちです
良い運勢をありがとうございます♪
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