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響いた音

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#音楽

ヨルシカ「月光浴/Moonbath」

昼間があまりにも眩しすぎて、動くことが出来ない時でも
不思議と月が出ている様な空の夜の街はまた違う世界になる

月の中を生きる日々を

月日と誰かが言った

月の中で過ごす僕ら

言わば月光浴だろうか

愛の花

らんまんを観る度に毎回飛ばすことは無い愛の花

フルバージョンがリリースされてからも何回聴いたことだろうか

今回上げられた弾き語りバージョンがとてつもなく刺さった、今の自分の心境なのか気持ちが落ち気味だからなのか?

それでも、あいみょんの歌声と歌詞が心に染みた
スーッと入り込んでくる

空が晴れたら
逢いに 逢いに来て欲しい
涙は枯れないわ
明日へと繋がる輪

十三回忌

今日はばあちゃんの十三回忌何だか未だに嘘にしか感じていないけど、もう手の届く所にはいてくれない

そう思いながら、色んな事もありながらも今もこうして何とか俺は生きています

人は忘れられた時こそ本当に死ぬ そう言われるとしたらばあちゃんは少なからず俺が生き続けている以上は生き続けている

それは目に見える形としてでは無いかもしれないけど、ずっと生き続けている

9/9

先日ネットフリックスで配信された星野源さんとオードリー若林さんのトーク番組LIGHT HOUSE内で披露されていた曲が配信され、それをずっとリピートしている

どの曲も歌詞やメロディが刺さり心に沁みわたってくる

二人のトークを聞いた後に曲を聴き歌詞をなぞるとまた深みが増す
その内容を自分の状況にも重ねて聴いてみるとスーッと入り込んでくる
番組のトークでも共感する事ばかりだったのに、歌詞の直球のワ

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Vanessa Carlton - A Thousand Miles

洋楽に多く触れ始めたのも高校生の時の友達がきっかけ

当時は色んなジャンルを片っ端から聴いていていた

この曲も思い出の1曲 ボーカル ピアノ ヴァイオリンの音が踊るように聴こえて気持ちが良い

アルジャーノン

昼間はまだ焼けるように暑い
夜になると少し涼しくなってきて、夏の終わりを感じさせる

肌にサラリと触れた風が気持ちい位

子供の頃少し寝苦しい夜におばあちゃんが眠りにつくまでお話をしてくれた

貴方の名前はね
こんな意味があるの、その気持ちを持っていればきっと大丈夫

貴方は誰よりも優しい
貴方は誰よりも勇ましい

忘れないで、忘れないで

忘れないよ、ずっと忘れないよ

貴方が居ない世界でも
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GreenDay - Wake Me Up When September Ends

この曲も夏の終わりが近づくと聴きたくなる1曲

人との別れも噛み締めて

1日が終わる事に壊れていく自分

なんだか一難去ってまた一難の上にコロナにはなるし、しょうがない事とはわかっていても
なんだか悲しい

ずっと限界だったから少し休みたかったんだけどそれもできてないんじゃないかな、、