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先日ネットフリックスで配信された星野源さんとオードリー若林さんのトーク番組LIGHT HOUSE内で披露されていた曲が配信され、それをずっとリピートしている

どの曲も歌詞やメロディが刺さり心に沁みわたってくる

二人のトークを聞いた後に曲を聴き歌詞をなぞるとまた深みが増す
その内容を自分の状況にも重ねて聴いてみるとスーッと入り込んでくる
番組のトークでも共感する事ばかりだったのに、歌詞の直球のワード達に頷くばかりだ

EP1で披露された「灯台」には最初から喰らったという状態

闇に光る 仄かな灯
瞬き 消えない
照らす その足元は暗い
見えない 行けない

お前ら全部死ねばいいと
ブランコで揺れた
春を見上ぐ 雲間の
奧に光る星

無理やり既に持たされた
夢を入れる箱を
急いで入れなくちゃ
何にも 何もない

君は若くて良いねなんて
知らねえよカスが
もし僕が明日死んだら
それが一生なんだ

灯台
誰も救おうと思うな
ただ光ってろ

人によっては一見攻撃的な歌詞にも感じる人も居るかもしれないが
これはきっと誰しもが持っている心の押し殺している部分なんだよなと
流石にこの感情を出し続ける事なんて出来ないだろうけど

悔しかったり悲しかったり色んな感情が日常でも入り乱れる

そんな時にこうして歌にして聴けた事、歌ってくれた事にありがとうと言いたくなる感じ

君は若くて良いねなんて
知らねえよカスが
もし僕が明日死んだら
それが一生なんだ


灯台
誰も救おうと思うな
ただ光ってろ

自分の中の灯台が目印になってくれているだけで
救われているのかもしれない

まだその灯台が見つからない、見えない人達に光が届きますように🍀


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