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新しい人類の進化のために、画期的な保存食、豚汁の作り方を教える
冬になるとよく作り置きするものがある、それが豚汁で、自分の作り方は通常の作り方とはまったく違う作り方になる。
まず最初にやることが、豚肉を濃い多めの味噌で煮込む事から始める。煮込んで柔らかくするので豚肉の種類、部位は何でもいい、とにかく柔らかく煮込む。柔く煮込むので場合によっては使う肉は牛肉や牛スジなどでもかまわないし、ラム肉でもいけるかもしれない。どんな肉でも合う最高の味噌汁が出来上がる。
肉が柔らかくなったのを見計らって、その中に他の具材を入れる。人参、玉ねぎ、ゴボウ、椎茸、他お好みの具材を細かく切ってその煮込んだ中に入れる。じゃがいもは溶けてしまうのでなるべく後回しにして入れる。
やがて汁気がなくなりドロドロとしてくるので、火を止めてそれを冷まし、全体的に肉の油によって少し固まるのを待つ。
その冷めた物をタッパ等に保存し、豚汁が食べたい時にお椀にその煮込んだ味噌を溶かし、だしの素等を足してお湯を注ぎ溶かす。
こうすれば豚汁を作りすぎて余る事もないし、お椀一杯分の量を小分けにして冷凍保存しておくことできて、食べたい時はそのままお椀に入れ水かお湯につけ、それを電子レンジでチンしても良いし、鍋で暖めても良い。豚汁を作り過ぎても無理に全部食べる必要もなく、1人暮らしには大変便利で効率的な食の保存方法になる。
味にこだわるなら、みりんや酒、砂糖など入れたり、独自のアレンジでひと手間加えるのも良いかもしれない。
なぜだか、自分の作る豚汁は非常に香ばしくコクがあり丁度良い味のバランスで、何処のどんな豚汁よりもべらぼうに美味しくて(自画自賛)、これがあれば玄米飯何杯でも食べられるぐらい、おかずは漬け物があれば充分事足りる。玄米飯には多めにゴマをふってるので栄養バランスが崩れる事もなく、茶碗一杯で満足できる。
自分は殆んど1日1食で、毎日玄米、白飯はごくたまに弁当を買う時ぐらいしか食べない。
できるなら1汁1菜にしたいが、やはり間食は多くなる。チョコレートやアイスクリーム、パン、お菓子など、炭酸ジュース等を飲みたくなる。自分が好きなのはアイスクリームのパルム、これはよく食べる。
それでもだいたい1日1食なので好きなものを食べられているのもあるのかもしれない。とにかく栄養のバランスに関しては玄米と黒ごまに頼ってる状態。
面倒なおかずの用意に、1日3食の無駄を考えると、こんな生活をするのが自分としては楽に感じる。もはや1日3食など自分からしたら無駄な行為で、2食でも問題ないし、今は殆んど1食になってる。無駄な労力と非効率なエネルギー摂取により時間を浪費するぐらいなら、効率的にして別な事に時間を使いたい。
自分はベジタリアンや菜食ビジネスを否定などしない、無理に肉を食べろなど強要しないし、肉とまったく同じ野菜からできた肉料理みたいなものも開発されてるので、それも味が良くて栄養もちゃんと摂れるなら全然ありだと思ってる。その食材を食べる必要が無くなるとする未来がやって来るなら、自分は全然受け入れるし納得する事ができる。
しかし強引に、無理に世論誘導しようとするのは対立する思想主義と意見を持つ左右共に間違ってるし、そうなるなら自然にそうなって行くのが望ましい。何事も焦りすぎは禁物「早くしないと」この何だか解らない強迫観念、焦りの気持ちが怒りを増長する。
その結果左右互いに従わない者に怒りの言葉をぶつけ合い、互いが決まった思想主義のグループで纏まり、偏見と偏見のぶつかり合いが発生する。自分の思想主義と合わないからブロック、拒絶、怒りや憎しみの連鎖、人の意見をまったく聞かない凝り固まった脳みそで頑固者になってしまう。
もう思想主義の偏見にこだわり縛られる支配など振り払ってしまうのが良い。固定概念に縛られたら、新たな発想、アイデアが生まれない、いつまでも進化しない人類は陰謀論を使って互いを攻撃し合うウロボロス。
左に喰らいつき、右に喰いつき、互い互いを喰らいあうことはやめた方がいい、左右の思想主義による対立などまったくの無意味、そんなもの今の人類には必要ない。
新しい人類の進化のために。