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トランプ、イーロンマスク、ネタニヤフのような人物こそ黙示録の獣

アナーキストにおける自由とは多様性にあり、その多様性を淘汰する主義がナショナリズム。それならば、なぜそういったアナーキストがナショナリズムと偏見的な許しなき陰謀論に傾くのか、自分には理解不能。アナーキストとは無政府を望む思想主義なのに何故か逆行して権威主義的な陰謀論に没頭し、そのファシズムに参加しているが、実際それはアナーキズムではなくナショナリズムなんじゃないかと自分は思う。

そしてキリスト教信仰者こそ、権威主義、独裁主義などには賛同できるわけがない、なぜプーチン崇拝やトランプ崇拝に偏るのか自分には本当に解らない、なぜ明らかに嘘やでたらめだらけの陰謀論を信じてしまったのか本当に理解ができない。キリスト教やユダヤ教、イスラム教を信仰する人はもう一度十戒を読み返し、その意味を深くじっくりと考えた方がいい。

更に陰謀論にはなぜか決まりのようなものがあり、言ってはいけないタブーのような領域がある。それはおかしい、支配層の陰謀を暴こうとするから陰謀論なわけなので、支配層の思惑を見てみぬふり、矛盾をまったく指摘しないのはどう考えてもおかしい。これはロシアの陰謀論プロパガンダを使うインターネット工作員の活動が陰謀論界隈の殆んどを占めている割合のためだと思う。

なぜアメリカ民主党をディープステートとし、どさくさにウクライナの天然資源を狙っている、のような見解になるのか、その天然資源を狙っているのはロシアであり、アメリカはそのウクライナに対する侵略を止めようとしていただけで、アメリカ民主党がウクライナを支配しようとしてるとプロパガンダしているのはロシアでありそれも陰謀論洗脳の一貫としてある情報戦略の1つ。

同じロシア系の情報戦略として仕込まれてきた陰謀論をプロパガンダしてきたウィキリークスもロシアに利用されてきたのは間違いないし、西側民主主義、NATO勢力を攻撃するために当然陰謀論を利用するのは当たり前。逆に利用しないと考える方が浅はかで、その時点でロシアの陰謀論洗脳に完全にやられてる事になる。

基本的に陰謀論とは自作自演であり、自ら何かをやり、それを敵対勢力がやっているとプロパガンダするのは基本中の基本、当然のように行われてきたこと。パチンコ屋ですらサクラを使ったり心理操作、洗脳を仕掛けたりする、その民間の企業ですらできる洗脳方法をロシアが行っていないわけがない。陰謀論が広まっていると認識すれば、それを利用しない手はない、むしろ長年築いてきた陰謀論プロパガンダの蓄積、いつかは必ずその集大成となる畳み掛けを仕掛けるのは当然で、それが今現在の状況。

忘れているのか知らないが、洗脳の発祥はパブロフの犬、ソ連時代のロシアであり、その共産主義思想国家の洗脳方法を受け継ぐのが中国や北朝鮮で、それをスパイして自国に持ち帰り、タヴィストック人間関係研究所に持ち寄ったのがCIAになる。


自分は別にロシア憎しでこんな話をしているわけではないし、元々ロシアにはそれほど関心もなかった。北方領土も正直どうでもいい、取られてしまった領土は、もはや今さら何を騒ごうがどうしようもない、後の祭り。


北朝鮮だって、それほどの憎しみなど持っていなかったし、むしろそのミサイルによって聞かされ夜中や朝にその不快な音で叩き起こされた、その安倍政権からのJアラートに対して苛立った。しかし今はそのミサイル茶番もロシア北朝鮮、統一教会と安倍政権、トランプ共和党による演劇だったと把握するに至っている。そのミサイル茶番を起こしているのがアメリカだと一部の陰謀論者は言っていたが、それは違う、やっていたのはロシア側と共謀した北朝鮮、統一教会と安倍政権で間違いない。その証拠に菅政権、岸田政権、石破政権の流れの中まったく鳴らなくなったJアラート、岸田さんが統一教会との断絶をしてから北朝鮮はバイデン政権の時でもほぼ静かになった。今でもロシア側の兵隊として参加しているにも関わらず、まったくミサイルを飛ばさず静かにしている状態。


ドナルドトランプは北朝鮮の時もそうだが、何故かノーベル平和賞をやたら欲しがっている。そのために偽善的な政治を行い統一教会系のムーニーカルトの陰謀論者に担ぎ上げられ、まるで世界の支配者にでもなろうとしているかのように見える。ひょっとしたら、トランプ自身がメサイアコンプレックスでも持っているんじゃないかと思えるほど。

滑稽なのがトランプをキリストの生まれ変わりと言うプロテスタント系陰謀論者がいること。おこがましい、主張と思想がキリストとはまったく相容れない人物、そんな十戒すら守れていない許しなき偏見者、偏屈者がこの世を救うメサイアになどなるわけがない。

なぜカルトに没頭する人間は神が禁じる個人崇拝や偶像崇拝を行ってしまうのか、それは心が弱いからだと思う。心が弱いから他者にすがり何とかしてもらおうとする、自分の言葉を使わず他者の言葉を借りたり真似っこしたり、自分の頭で考えられないとは、そういった人達のことを言う。

大体基本的に人間とはそういうもの、心が弱い、でなければイエスキリストが十字架の張りつけになっている光景を傍観しているわけがないし、その時代でも傍観者が多かったとするのは今も変わらない人間の習性がそれであると言うこと。まさにその時代、キリストが受けた理不尽な仕打ちこそ、今行われている陰謀論プロパガンダによるレッテルそのものであり、ファティマの奇跡を魅せた聖母が指摘したロシアの誤謬、誤った認識、間違った情報を広める行為。

明らかに反キリストのシオニストはプーチン、トランプ、イーロンマスク、ネタニヤフであり、それらの人物こそ黙示録の獣とするのにふさわしい者達になるし偽物の預言者の特徴の全てを持っているのがQアノン系の陰謀論者。他にもRAPTのようなカルト系陰謀論者がいるし、ナショナリズムからなる偏見主義の参政党など、多くの偽預言者の特徴を持つ陰謀論者がインターネット上で溢れ、蠢いている。まさに聖書通りの現象が今起きている状況にある。

それを都合の良い解釈で脳内で変換しているのが、陰謀論洗脳されたホワイトハットと呼ばれる偏見意識を持つ福音派極右集団。

単純に、聖書の中にあるキリストの例えばなしやエピソードを考えてみたら、その偏見的な思想主義とはまったく違う人物像として認識できるのは間違いないし確実。逆にそういった人達に左翼、リベラル、パヨク、共産主義、のように罵られる側にいる人物のように見受けられるし、今の時代に存在したなら、間違いなくシオニストに指摘する。当然トランプもイーロンマスクもプーチンもネタニヤフも、習近平ですら間違っているとはっきりと言うのは間違いない。だからと言ってハマスやイスラム過激派の報復戦のような行為も許容したりはしない、左右のシーソーゲームには絶対に参加するわけがない。

現代に再臨するとしたら、右翼左翼などまったく見向きもしていないし、つまらない偏見者や偏屈者など相手にはしない。

ナショナリズムの陰謀論カルトは間違いなく最大限の赦しの心を持つイエスキリストを嫌うのは明らか、もうその時点で反キリストである事が解る。

友愛団体とするユニテリアン主義は三位一体からキリストを除外する反キリスト、それは悪魔崇拝と言う意味でもあり、友愛はフリーメイソンの主義となり、そのフリーメイソンから派生したイルミナティも神に反するグノーシス主義の流れを持つ完全なる悪魔崇拝。

つまりはシオニストに加担するドナルドトランプ、イーロンマスクは悪魔崇拝であると言うことになる。悪魔とは嘘や欺きがうまい、映画エクソシストの中でも言われていること、悪魔の言葉に耳を貸すなと、それでも取り込まれてしまうほどに悪魔の騙しと欺き、ペテン話術は巧妙で執拗。


来年何が起きるのか、自分が話すことは実現してはいけない神からの預言であり、それを実現させてはいけないから戒めの言葉として残されてきたもの。それと反するのがグノーシス主義のカバラを使う悪魔崇拝者で、陰謀論とは自作自演で、実現してはいけないとする神からの戒め、預言を無視して次々に実現させるこの世の人々を苦しめる破壊カルト。


陰謀論を信じることは獣の刻印を受けるのと同じこと。権威主義、独裁、全体主義、個人崇拝とするものが人間の支配下となること、それが人間の数字666となる。

もっと思慮深く考え、悔い改めること、そうすれば必ず、自身の魂を救ってくれる天から降りてくる蜘蛛の糸を見つけられ。


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