やっと届いたNikonZf/見た目からエモいカメラ
はじめに
NikonZfの発売日は、2023年10月27日でした。9月に予約して、届く見込みがないまま、どの程度待つのかの見通しも連絡もないまま、待ち続け…。SNSでの噂をみると「半年待ち」。春まで待つことになりそうだと覚悟を決めていました。2月3日の夜にGmailを見ていると「マップカメラより発送」という表示。「やっと届くんだ!」という気持ちと「覚悟していたより早い!」という複雑な気持ちで、運送業者を待つことに。翌日届いて手に取ると、そんな複雑な気持ちはどこへやら。笑みが浮かぶのを止められないまま、カメラを手に取っていました。
NikonZf開封
マップカメラにて予約購入していたので、マップカメラのダンボールで到着。
同梱物をすべて出してみました。ネックストラップはいつもそのまま新品で置いておくタイプなので、すぐにダンボールへ。USB-CtoCも入っていましたが、たくさん持っているので、これもダンボールにて保管。
バッテリーは一つ。バッテリーだけを充電するケーブルなどはないですね。最近はこの形が多い傾向です。
そして40mmのキットレンズ。F2です。明るいレンズなので室内でも不便なく撮れます。
本体。もうこれだけで素敵。革の張替えサービスもあり、黒で使っていこうか悩み中。Nikonのカメラを買うのは初めてです。以前、知り合いにZfcを少し貸してもらってモノクロの写りに感動した思い出があります。
外観
さて、ここからは外観を見ていきます。先に言っておきます。めちゃめちゃ写真枚数多いです。ガジェットが好きすぎて、こういう外観を眺めるのが私の一つの趣味でもあり、じっくり見たいのでめちゃめちゃ撮りました。記事なので数はかなり減らしています。いや、だってじっくり見てたら、美しすぎてうっとりしません?写真に収めても美しいので、写真でも実物でもじっくり見てしまいます。…ガジェットオタクの性ですね。
さて、「じっくり見たい!」という方はぜひこのまま読み進めてください。まぁ、そんなに外観の写真はいいかなって方は読み飛ばして次の項目へ!
レンズをつけてみた
用途
現在、所持しているカメラは、
・LeicaM10
・GRⅢx
の2つです。どちらも気に入って使っているのですが、撮影会でのカメラマンを依頼されたときに、「ある程度のクオリティの写真をたくさん撮りたい」という思いがありました。
Leicaはマニュアルフォーカスでたくさん撮るのには向いていません。ピントが外れることもたまにあります。
GR、Leicaどちらも背面液晶は動きません。そのため、地面に近い位置から撮りたいときや、画角を変えたいときに少し苦労をします。そういった苦労を楽しむカメラでもありますが。今回NikonZfにはそういった撮影会での撮影などで活躍してほしいと思って購入に至ったというのが経緯です。
もちろん撮影会以外でも使っていくつもりです。
それと、レンズは40㎜だけですが、SONYのレンズをアダプターで装着できるとネットで知ったので、我が家には夫のSONYのGレンズが沢山あるので、それも使って楽しめそうです。わくわく。
NikonZf撮って出し
Zfでさっそく撮ってみました。撮って出しでレタッチもしていません。ホワイトバランスはAUTO、イメージコントロールでナチュラルを選択しました。
おわりに
さて、NikonZf。これからよろしく。そう言いたくなるほど、長く付き合っていく、見た目も機能もお気に入りの機材になりそうです。
「おしゃれなカメラといえばこれ!」、「エモいカメラといえば!」などのコメントや、感想などお待ちしております。
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