みな

初めまして、みなです。 私は幼い頃から犬や猫が大好きで、今はペットのヒーリングをしています。 ここでは犬猫の元気についての知識や、問題解決法などを発信をしていくと共に、 犬猫の思わずクスっと笑ってしまうようなエピソード等も書いていこうと思います。

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初めまして、みなです。 私は幼い頃から犬や猫が大好きで、今はペットのヒーリングをしています。 ここでは犬猫の元気についての知識や、問題解決法などを発信をしていくと共に、 犬猫の思わずクスっと笑ってしまうようなエピソード等も書いていこうと思います。

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ペットヒーリング

こんにちは、 みなです。 私は獣医師ではありませんが、 「氣」を使うエネルギー整体をしています。 たまに飼い主さんに頼まれて 犬猫の施術( ヒーリング)を行うことがあります。 元々は人の為に 「氣を使ったセラピー」として 施術をしていたのですが、 お客様の自宅に訪問して 施術を行う事が多く、 そのおおよそ半分くらいのお宅には、 犬や猫がいたのです。 私は昔から動物が大好きで、 あまり動物に嫌われる事もないので、 犬猫 のいるお宅にお邪魔するのは ワクワクしたも

    • 【西洋医学に見捨てられた?】愛犬・愛猫の認知症、最後の希望は東洋医学の"気"にあり!

      こんにちは、エネルギー整体 mind repair ヒーラーのみなです。 今日は、西洋医学では回復できず東洋医学に頼りたい人やペット、主に犬と猫の悩み、問題を掘り下げ、「ペットの認知症」をテーマに、東洋医学における「気功」についてお話します。 近年、高齢化が進むペットたちの中で、認知症の症状が見られるケースが増加しています。愛犬、愛猫がかつてのように遊ばなくなり、夜鳴きが続いたり、家族を忘れてしまったり…。その姿は、飼い主にとって計り知れない悲しみと不安をもたらします。

      • 【東洋医学の真実】西洋医学に見放された愛猫を救った!奇跡の治療法とは?

        こんにちは! エネルギー整体 mind repair ヒーラーのみなです。 本日は、 西洋医学では回復できず、東洋医学に頼りたいと考える飼い主さん のために、 ペットの悩みに対して東洋医学がどのようにアプローチできるのか についてお話します。 先日、私の元へ、愛猫の体調不良に悩み苦しむ女性が相談にいらっしゃいました。彼女の名前は佐藤さん(仮名)、30代の会社員の方です。愛猫のモモちゃんは、5歳になる女の子。数ヶ月前から原因不明の元気がなくなり、食欲も減退。病院で検査を受け

        • 【愛犬家必見】もう諦めない!老犬の歩行困難を改善に導く、東洋医学「気功」のススメ

          こんにちは、エネルギー整体 mind repair ヒーラーのみなです。 本日のテーマは「愛犬の歩行困難を改善に導く、東洋医学「気功」」についてです。 あなたは愛犬の歩く姿に、少しでも違和感を感じたことはありませんか? 「最近、散歩に行きたがらなくなった…」 「ソファに飛び乗るのもひと苦労みたい…」 「足腰が弱ってきているのかな…」 愛犬の変化に気づきながらも、「年のせいだから仕方がない…」と、どこか諦めていませんか? ですが、ちょっと待ってください。 それは本当

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        ペットヒーリング

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          【西洋医学では回復できない?】東洋医学に頼るべき納得の理由とは

          こんにちは! エネルギー整体 mind repair ヒーラーのみなです。 本日は、 西洋医学では回復できず東洋医学に頼りたいと悩んでいる方、そして愛犬や愛猫の問題行動や原因不明の不調に心を痛めている飼い主の皆様 へ、東洋医学、特に “気功” について、その奥深い世界をご案内させていただきます。 原因不明の不調…それは“気”の乱れかも?目を閉じて、深く深呼吸をしてみてください。 あなたは今、広大な宇宙に浮かぶ、水の惑星、地球にいます。青い海、緑の大地、白い雲、そして、そ

          【西洋医学では回復できない?】東洋医学に頼るべき納得の理由とは

          あなたの大切な家族に、東洋医学や「氣」の力で健康と笑顔を。

          こんにちは、 エネルギー整体 mind repair ヒーラーのみなです。 今日は、西洋医学ではなかなか改善が見られない、あなたの大切な家族であるペット、特に犬や猫の健康問題に、東洋医学や「氣」のヒーリングの観点からアプローチする方法についてお話します。 愛犬のモモちゃんは、ここ数ヶ月、元気がなく、大好きな散歩も途中で座り込んでしまうことが増えました。病院で検査を受けても「加齢による変化」としか言われず、具体的な解決策が見つからないまま、飼い主であるあなたは不安な日々を過

          あなたの大切な家族に、東洋医学や「氣」の力で健康と笑顔を。

          【西洋医学では回復できない?】愛犬の慢性的な皮膚病、もしかしたら「氣」の滞りが原因かも?!

          こんにちは! エネルギー整体 mind repair ヒーラーのみなです。 本日は、西洋医学ではなかなか回復が難しいとされる、 特にペットの慢性的な症状について、東洋医学的な観点からお話したいと思います。 先日、私の元へ、愛犬の慢性的な皮膚病に悩まされている飼い主さんが相談にいらっしゃいました。 愛犬は、数年前から皮膚病を患い、病院で処方された薬を飲んだり、塗り薬を塗ったりしていますが、なかなか完治には至らず、痒みで夜も眠れない日が続いているとのことでした。 飼い主さん

          【西洋医学では回復できない?】愛犬の慢性的な皮膚病、もしかしたら「氣」の滞りが原因かも?!

          瓜実条虫症(消化器系の条虫症)

          こんにちは、 みなです。 瓜実条虫症とは、 別名を「犬条虫」とも言いますが、 犬だけに限らず猫やフェレットなども終宿主とし、 それらの小腸に寄生します。 世界中の地域で発生が確認されていて、 日本でも全国的に分布しています。 日本で最もよくみられる 犬猫の条虫だそうです。 近年では、 犬猫の寄生虫症は減少傾向にありますが、 瓜実条虫はノミが感染源であるので ノミの蔓延と共に、都市部でもかなりの高頻度で 発生しているそうです。 瓜実条虫に寄生された犬や猫などは、 無

          瓜実条虫症(消化器系の条虫症)

          動脈管開存症(循環器系の疾患)

          こんにちは、 みなです。 循環器系の病気で、 動脈管開存症というものがあります。 動脈管開存症とは、先天性の心臓病で、 大動脈と肺動脈をつなぐ動脈管という 胎生期の血管が残っている状態のものです。 シェットランドシープドッグや ポメラニアンにみられるそうですが、 最近ではミニチュアダックスフンドや コーギーなどにも発生しているそうです。 初期であれば疲れたり、吐いたり、 咳が出たり、倒れる、呼吸困難、 食欲不振など色々な症状が現れます。 末期になると

          動脈管開存症(循環器系の疾患)

          動物の輸血と血液型

          こんにちは、 みなです。 人の血液型はABO式、 Rh式などの分類ですが、 それと同様に、犬猫の場合にも 沢山の血液型の分類があるのだそうです。 国際的に認められている犬の血液型の分類は DEA型(Dog Erythrocyte Antigen=イヌ赤血球抗原)で分類され、 13種類もあるそうです。 猫の場合は、A型抗原とB型抗原の組み合わせにより A、B、ABの三つの血液型があります。 人とは異なりO型という型はないそうです。 一番多いのが日本猫で95%ほどのA

          動物の輸血と血液型

          心膜の疾患(腹膜―心膜横隔膜ヘルニア)

          こんにちは、 みなです。 腹膜―心膜横隔膜ヘルニアは、 犬猫の先天性心膜疾患のなかで、 もっとも一般的なものだそうです。 腹部の臓器が心膜の中に入り込み、 ヘルニアを起こします。 最も多いのは肝臓と胆のうのヘルニアで、 小腸、脾臓、胃が続きます。 発生に性差はないそうですが、 遺伝的傾向にあるのがワイマラナー、 ペルシャ、ヒマラヤンなどが挙げられるそうです。 この病気の原因は、 先天性の奇形です。 症状としては 無症状であることが多いようですが、 体重の減少や疲

          心膜の疾患(腹膜―心膜横隔膜ヘルニア)

          心不全

          こんにちは、 みなです。 心臓の機能の異常によって、 体に必要な血液が十分に送り出せなくなって 起こる浮腫や呼吸困難などの一連の病態の総称を 心不全と言います。 また心不全は 慢性と急性心不全に分けられます。 慢性心不全は、 徐々に心疾患が進行することによって発症します。 急性心不全と違って 身体が心不全の状態に少しずつ慣れていくのですが、 やがて心臓に血液が溜まり、咳をしたり、 運動をするとすぐに疲れるようになり、 さらに病気が進めば、卒倒や呼吸困難、 チアノー

          心不全

          憎帽弁閉鎖不全症

          こんにちは、 みなです。 心疾患のうちの約8割以上が 憎帽弁閉鎖不全症だそうです。 老犬の小型犬に多く発生し、 最終的には心不全を起こしてしまいます。 遺伝的な要因もあるそうで、 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルでは、 3,4才でほぼ半数、 マルチーズでは7、8才で約8割が 憎帽弁閉鎖不全症になるといわれています。 病状が進行すると、 左心不全による肺水腫を原因とする 呼吸困難が起こります。 喉にものがつかえたような咳をしたり、 運動中に座り込んだり、

          憎帽弁閉鎖不全症

          シーズーに会って・・・

          こんにちは、 みなです。 昨日、とても久しぶりに シーズーを見かけました。 人懐こくて 躾もしやすい犬種です。 私の大好きな鼻ぺちゃ犬(^^) まだシーズーについては 触れていなかったので 今日は久々に犬種について書きますね。 シーズーは、 中国の王宮で育てられていた ペキニーズとラサ アプソの 交配にて誕生しました。 中国では「西施犬」と呼ばれています。 清朝末期の、主に宮廷や貴族たちの間で 飼われていたと言われています。 もともと、 チベット高原の寒冷地の犬を

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          心房中隔欠損症

          こんにちは、 みなです。 心房中隔欠損症(ASD)とは、 心房中隔に穴があることによって 左右の心房に繋がってしまう 先天性の奇形です。 オールド・イングリッシュ・シープ・ドッグや サモエド、ボクサーによくみられるそうですが、 ほかの犬種や猫にも発生するそうです。 胎生期に心房中隔の形成が 不十分であったことが原因と考えられており、 いくつかの型に分類されています。 この病気は小さな欠損孔であれば 症状が出ないこともあるようです。 しかし、中から大欠損孔のASDの

          心房中隔欠損症

          大動脈狭窄症

          こんにちは、 みなです。 大動脈狭窄症の原因は、 主に大動脈弁下の線維性の狭窄で、 左室流出路近くの線維性を 合併することがあると言われているそうです。 この病気は犬種によって 遺伝性と考えられています。 ジャーマンシェパード、ボクサー、 ロッドワイラー、ゴールデンレトリーバー、 ニューファンドランドに多発し、 アメリカで多く報告されているそうです。 症状の多くは無症状ですが、 狭窄の程度によっては、 興奮時の虚脱や失神がみられることがあり、 軽度な症状では治療は

          大動脈狭窄症